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内容説明
本書は、仕事をしている多くの人にとってもはや必須となった「グローバル・マインド」や「ダイバーシティ・マインド」の本質を体得し、それを仕事に活用していただくための必携の本です。
そのための手段として、本書では、これまで8000社、300万人以上が利用している世界的なダイバーシティ・コミュニケーション手法「バークマン・メソッド」をご紹介します。
この手法を利用することで、人の性格を「興味ある分野」「得意な行動」「ニーズ/ストレスのある行動」の3つに分け、それぞれをレッド(実行促進型)、グリーン(関係構築型)、イエロー(管理運営型)、ブルー(企画立案型)という4種類のカラー・ゾーンに配置し、自分と相手、さらにチームのパフォーマンスをより発揮させる方法を考えることができます。
本書では、こうした方法をわかりやすくお伝えるとともに、メソッドの特徴(単純である点、1人の人物を3つの側面から捉えている点、統計学的手法を使っている点など)を解説しています。
著者は、日本国内で最初の「バークマン・メソッド」公認マスタートレーナーであり、グローバルビジネスの方法論やヒューマンリソースマネジメント、リーダーシップを専攻している伊藤武彦氏。海外でのビジネスや研究が豊富な著者が、「グローバルな仕事の本質とはなにか」「ダイバーシティをどのように考えて、仕事でどう活かすべきか」を伝授します。
【目次】
序章 「世界に取り残されている日本」を認識することからすべては始まる
第1章 「グローバル化」とは、すなわち「ダイバーシティ対応」
第2章 「バークマン・メソッド」を理解して、自分と相手を知る
第3章 「バークマン・メソッド」を活用して、ダイバーシティに対応する
第4章 ダイバーシティの先にあるコモナリティを理解する
第5章 仕事のストレスを楽しめる人になる
目次
序章 「世界に取り残されている日本」を認識することからすべては始まる
第1章 「グローバル化」とは、すなわち「ダイバーシティ対応」
第2章 「バークマン・メソッド」を理解して、自分と相手を知る
第3章 「バークマン・メソッド」を活用して、ダイバーシティに対応する
第4章 ダイバーシティの先にあるコモナリティを理解する
第5章 仕事のストレスを楽しめる人になる