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内容説明
毒母だった本人が書いた、世界初の書!
「母から解放されて、自分の人生を生きたい!」
そんなあなたに、自分も毒母だった心理カウンセラーが毒母の理不尽さの謎を解き、呪縛の解き方を教えます。
大評判のカウンセリングサロンで豊富な実績を誇る著者が、毒母の「5つの共通項」、毒母の「6つのタイプ」などの実践的な観点から徹底的に解剖。自分も毒母だったからこそわかる、毒母の心理と行動の謎が、ついに明らかになります。
さらには、あなたが毒母から受けた影響を、「シンデレラタイプ」など5つのプリンセスタイプに分類し、あなたにかけられた呪いを解く方法まで教えます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
caramel
17
「気付けない毒親」とほぼ内容は被りますが、こちらも参考になりました。当てはまりすぎてます。これを読んでると、親だけでなく子供も自分で感情麻痺させて気が付いてないってパターンも意外と多いんだろうなと思った。2022/08/04
恋空
11
自分は毒母なのか?と手に取った1冊。苦しみながら読み終えました。2018/05/24
ぷりけ
9
私の母が毒母じゃないかと思い、読んだのだが、もしかして私もその気があるかも!?と思ってドキッとした。 少なからず、親は子供に幸せになってほしいという気持ちが強いが、度が過ぎるとダメね2018/08/28
itsumiKshi
8
毒母だった本人が書いた、とあるので察するべきだったんだろうけど、母は変わらないし、いわゆる「お母さんも大変だったのよ」的な話になっていて、余計傷つく。親を2歳児の子供と思って接する、という記載に、おいおい、それじゃあ全然自由になれてないし親子逆転でむしろ虐待環境じゃん、と思ってしまう。2020/08/16
こばまゆ
7
親子関係(特に母・娘)の本。見た目から、さほど期待せず読んだが、意外に良かった。トラウマからの感情麻痺で、子どもの気持ちまで感じることが出来ないことや、母自体が、トラウマの後遺症で、自分の事でていいっぱいで、子どもの事まで考えることが難しい、コントロールが難しい状態であることなどを説明している。本書は科学的根拠をあげているわけではないのだが、他書の、トラウマを解明していった本など読むと、そうなんだろうな・・と思う。トラウマを理解すると親に苦しんできた子どもにとってなぜ?の解明の助けになると思われる。2016/02/08