超訳・速習・図解 上司が「鬼」とならねば部下は動かず 上司の鬼31則ノート

個数:1
紙書籍版価格
¥1,430
  • 電子書籍

超訳・速習・図解 上司が「鬼」とならねば部下は動かず 上司の鬼31則ノート

  • ISBN:9784833420389

ファイル: /

内容説明

結果を出すリーダーには毒がある!

2000年2月刊行後、ビジネス書で当時46週連続でベストテン入り(トーハン調べ)、累計50万部に迫る版を重ねた『上司が「鬼」とならねば部下は動かず』。
社員教育を専門とする企業の社長として、四半世紀以上に渡り人材育成のノウハウを培ってきた著者・染谷氏が導き出した結論──「会社という組織は日々、生死をかけて戦っている。その目的は勝つことであり負けないことだ」、「そのためには社員すべてが強くなければならない」という信念に基づいて書かれたこの本は、戦後の民主主義を真っ向から否定した厳しい内容にもかかわらず、多くの読者、特に経営者から圧倒的な支持を得ました。
経営者や上級管理職を主な読者として想定した『上司が「鬼」とならねば部下は動かず』のエッセンスを、図解を織り交ぜて再編集したのが『上司の鬼31則ノート』です。
日本経済の発展を支えた高度成長期のビジネスマンの気概を範として、思考と行動を立て直すことが、日本経済、会社、そして自らの生活の豊かさを取り戻す第一歩。本書では強いハートを持ち、結果を出すリーダーになるための鬼の31則を紹介。初めて部下を持つ主任、係長、店長など初級管理職の人たちにも役立つ1冊です。

【目次より】
■イントロダクション:鬼上司の存在なくして企業の繁栄なし!
■第1章:会社は戦闘組織と心得よ!
■第2章:心の中のサラリーマン意識を捨て去れ!
■第3章:上司たるものの条件
■第4章:部下を管理できる上司になる!
■第5章:部下をうまく動かせない人は上司の顔をしてはいけない
■第6章:挨拶こそしつけの基本!
■第7章:やさしい上司になるな!利益を出せる上司になれ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

徒花

98
ある意味、おもしろかった。効率性とか心理的安全性とかとは真逆のベクトルで、とにかく上司が鬼となり、部下に厳しく接しなければ組織はだめになる、ということを論じた一冊。激しい言葉遣いと断定的口調は確実に好き嫌いが分かれるだろうけれども、主張内容が完全に間違っているとも言い切れず、まあ、こういうマインドが必要なシチュエーションもあるかもね、という感じがしなくもない。ここまで振り切って書いてくれると、読んでいておもしろく感じるかも。2022/04/26

富原 

4
長い目で見ると確かに厳しく指導するほうが良いとは思った。ただ現状の人手不足やらを考えると100人ついてこれなくてもプロ一人作れたらいいというのは、ちょっと難しいかも…2016/12/08

SARU

2
職場にあったので流し読み。2014/06/26

ふぇるけん

2
本編の方も読んでいたので、ほとんど同じ内容でした。『報告を受ける側は見返りを与える』という点については納得。確かに報告受けっぱなしで『で、聞いてあなたはどうするの?』というケースはいっぱいありそう。まあ自分もPMとして同じことをやってるかもしれませんが。。。2013/08/18

A

2
年代の違いのためか「極論だなぁ」と感じることが多い。なので、「自分ならこうするだろう」という対案を見つけやすい本だとも言える。2013/06/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6512136
  • ご注意事項