内容説明
IT大国のインドではプログラミングを日本でいう小学5年生から学び始めている。そんなインドの小学校でのプログラミングの授業を参考に、ITが苦手な人でもよくわかるように解説した世界一やさしいプログラミング講座です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
マエダ
80
初歩の考え方がメイン。インドのIT事情のすごさは伝わってくる。2017/01/28
ひみーり
17
実際のプログラミングでは分かりませんがそれ以前に書かれている内容であれば中学生でも分かると思います。プログラミングはコンピューターの中で行われているだけではなく実際の生活にも使われているという話が良かったです。私はC言語でゲームライブラリを使ってゲームプログラムを少し行った程度の経験で、本書後半のプログラミングは流し読みしました(じっくり読んでも試さないから真面目に読む必要はないし)私としてはサンプルプログラムはいらないから、それ以外の踏み込んだ話が聞きたかった(オブジェクト指向とか)2024/06/20
ひまわり
6
順次処理・分岐・反復2021/08/14
スプリント
6
前半はインドの教育事情に関しての対談です。後半は簡単なプログラムのレクチャとなっています。プログラムって何?と興味のある方は後半のレクチャが知るとっかかりになるかと思います。2017/01/29
ココアにんにく
2
分かりやすい!前半の対話形式はとても平た~く書かれていた。後半はMicrosoft Small Basic を使ってひたすら入力。実践でプログラミングがどんなものか実感できた。プログラミングとリーダーの養成の関係が面白い。順序立てて考える、大局観で見るなどなるほどと思う。2020年小学校のプログラミング教育の必修化、2022年高校生の「情報Ⅰ」の必修化のニュースを見てソワソワした。少しは知っておきたい私にはぴったりの本でした。【順次処理・分岐・反復】2022/06/20
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