あすかコミックスDX 百千さん家のあやかし王子 第１１巻

著者名：硝音あや【著者】

KADOKAWA（2017/03発売）

• ISBN：9784041055281

内容説明

ついに葵と両想いになれたひまり。しかし、生々しく黒い夢を見始めた頃から体の具合がどこかおかしい？　そんな中、百千家の奥から「先代」を名乗る黒く不気味な鵺が現れ、今代の鵺＝葵に宣戦布告をし…！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[葉桜]

百千家が謎過ぎる…。それに先代がたった一年で家に喰われるなんて、誰も想像出来ないですね…。面霊気は納得する前に主を失ったせいで、こんなに恨みを持つようになってしまったんでしょうね…。まさか小妖が先代だったとは思いもしなかったけれど、再会出来て良かったです。本当先代に何があったんだろう…。

2017/05/11

[黒うさぎのぽて]

鵺は最期は家に食われる…！百千家は一体なんなんでしょうね。ひまり両親の残した日記も気になるし。なかなか話が進まなくてちょっと焦れったい。

2017/09/03

[arianrhod]

どんな名だたる妖怪も美しい「百千さんちのあやかし王子」の世界。今回の先代の鵺のｽﾄｰﾘｰで、今後の葵がどんな運命をたどるかが解明されるような兆しが。ですが古文や落語で出てくるｱｲﾃﾑの反魂香を先代鵺の第一の式神の前に寄越したのは誰か。まだまだ謎が募る。

2017/05/20

[まげりん]

なにやら悲しい物語が展開されて行くようです。八渦が便利屋みたいに使われててかわいい。

2018/07/01

[MamaxKoko]

ここにきて先代が登場。百千家最大の秘密が暴かれる！？鵺は黒くても美しい。

2017/09/18