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内容説明
全国の書店員激推しの青春ハンドボールコミック第4巻!
秋の新人戦準決勝、子安高校戦。
圧倒的劣勢、精神的極限の淵に立たされた時、火鼠高校が、エイトが覚醒を開始する…!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
32
やっちまったー…同点で決めれば勝ちの状況、自分だったら絶対打ちたくない。2017/03/25
文也
4
センターに立ちはだかる2メートルの壁と鉄壁のキーパー。真正面からの攻略でなく、1-5ディフェンスからの速攻に戦略を変更し、ついに終了間際、逆転の好機を得るも、凪のワンプレーのミスで火鼠は力尽きる。この漫画、エイトと凪のダブル主人公の対比がずっと効いてて、それが一層、凪の苦悩と挫折、再生を印象強くしてるなあ。あ、凡人の僕はもちろん凪に感情移入してしまいますw あるよねえ、決めなきゃいけない局面で逃げちゃう事って。2017/06/10
かなっち
3
えっ!?何で大事な一番の場面で、そのミスしちゃいます!?思いっきり部外者ですが、皆の頑張りを知ってるだけに、ガッカリ感が半端なかったです。その後誰も責めずに、慰めてる姿にも違和感を感じて。やっと読み進めてるような状態だったので、このエピソードで続きは読まない!と決意してしまいました…。2021/03/04
たかし
3
勝負から逃げたものには勝利を勝ち取ることはできないってことですな。流れが良かっただけに余計に残念。2017/04/08
Takuya Kawahara
2
本巻は富山県秋季選手権大会(新人戦)の準決勝の模様が描かれていた。4巻までやって来て「ハンド男子」高校生たちの青春模様の描写も厚みを増してきて、漫画としても面白くなってきた(^^)dハンドボールはもっと人気が出てもおかしくないスポーツだと思うのだが…。この漫画がハンド界(?)の『スラムダンク』のような存在になることを願う。2017/03/21