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内容説明
マニュアルは「融通のきかない画一的なサービスを生む元凶だ」という声がある。はたしてそうだろうか。おそらくそうした声が出る背景には、マニュアルを「唯一絶対の手順書」と誤解し、それに縛られているからであろう。しかし、マニュアルは暗黙知を形式知に変え、その企業の行動規範ともなる大事なものである。仕事を要領よく効率的に行なうためになくてはならない指針であり、実際、一流企業の多くはマニュアルを上手に使って業績を伸ばしている。本書は、多くの一流企業でマニュアル作成に携ってきた著者が、その実務をわかりやすく解説したものである。本書を活用することによって、例えば、◎社員を早期に戦力化したい、◎クレーム対応などの非定型業務を定型化したい、◎作業効率アップ、コスト低減、非社員化を推進したい、などの目標を実現することができるであろう。また本書では、最近主流のパソコンによる作成実務についても詳しく説明してある。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
yooou
2
仕事読み2011/02/22
yuuta
0
他のマニュアルを流用して徐々に改定しても役に立つものにならないという指摘にはドキッとした。現場現場に合わせたやり方をするというのが重要な気がする。2014/07/04
サクラ カズコ
0
マニュアル作成というものに少し知識がついてきたころに読むといいと思います。2014/03/02
Ken Sugawara
0
作成手順の項、機能分析の項が役に立った。マニュアルの意義、作成にあたっての心構えも述べられているのはよかった。勉強になった。2013/06/12
Yoshio Yoshida
0
仕事用に必要な個所だけ抜き出して読んだ2011/01/26
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