内容説明
さんまの人生哲学、たけしの野望
人気タレントが番組中になにげなくこぼした一言が、彼らの来し方行く末を物語る。
100人による100の名言で編む文庫オリジナル。
お笑い芸人もアイドルも、ゆるキャラまでも、
テレビの前ではその「人間性」がむき出しになる。
ビートたけしの若き日の野望、明石家さんまの「生きてるだけで丸もうけ」。
黒柳徹子は、宮沢りえは、田原総一郎は何を思い、カメラに向かうのか。
人生に「ムダ」だけど大事なことはみんな、テレビが教えてくれる!
【他にもこんな登場人物が!】
綾野剛、有吉弘行、石橋貴明、伊東四朗、内村光良、蛭子能収、大泉洋、太田光、岡村隆史、片桐はいり、香取慎吾、樹木希林、甲本ヒロト、堺雅人、坂上忍、さかなクン、清水冨美加、志村けん、笑福亭鶴瓶、関根勤、髙田純次、武井壮、武田鉄矢、田村淳、タモリ、壇蜜、千原ジュニア、出川哲朗、所ジョージ、中居正広、長瀬智也、中谷美紀、二階堂ふみ、博多華丸・大吉、バカリズム、濱田岳、早見あかり、ふなっしー、ベッキー、星野源、又吉直樹、マツコ・デラックス、満島ひかり、ムロツヨシ、桃井かおり、百田夏菜子、安田顕、山里亮太、若林正恭……
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
スシローよりはま寿司が好きな寺
69
面白かった。著者が観たテレビの中からタレントの発言をピックアップ。要するにナンシー関の『小耳にはさもう』と同じ形式だが、あれは大半毒舌批評だったのに対し、こちらは秀逸なポルトレである。取り上げられているのは、現在のテレビの人気者ばかり。芸人、俳優、ミュージシャン。私もテレビが大好きな男なので、みんな納得の人選である。一人一人の魅力の理由の分析も納得できる。無根拠の分析ではない。時には文献に当たり、空想的分析はしない。これが名文なのは、納得できるだけでなく、読んでいて時に励まされたりするのだ。褒め本の名著。2017/03/15
ばんだねいっぺい
27
テレビみたいに夢中になって読了。置かれた場所で必死に咲くという感じだ。言うは易く、行うは難し。2017/03/10
アコ
24
人気タレント100人がテレビ発した100の言葉。そこから見える各々の哲学や生き様をショートコラム形式で紹介。最近はバラエティやドラマを見る機会があまりないけども「あれ?意外と芸能人に詳しい?!」と思うくらい知ってる人ばかり。ナンシー関のようなシニカルさもなく、なにも考えずゆるーく読めた。◆印象に残ったもの:黒柳徹子「テレビに出るのは全部『自分自身』だけ」ドラマも本人役以外では出ないそう。◆オードリー若林が春日に言った「生きるセンスがすごい」売れる前からずーっと幸せな春日。そんなかんじするね笑2018/06/10
とみやん📖
14
沢山の芸能人の言葉を通して、芸能界の舞台裏を知ることができる本。雑誌の連載ものをまとめた本なので、一話完結で読みやすい。スラスラと読める。 順風満帆に思える人もどこかで苦労や苦悩を経験していることがよくわかり、これからそれらの人に対する見方が変わってしまいそう。2019/12/18
緋莢
14
前身番組での相方の扱いが悪かったことから、仲の良い濱口からの頼みでも「あの天野くんをないがしろにした姿が、僕は許せないんです」と、頑なに断ったウド鈴木、「八方美人じゃない、十六方、三十二方美人です」一人でも多くの〝友だち”が欲しい、視聴者をも〝友だち”にしようとするムロツヨシ・・・テレビ番組中に出演者が発した名言や珍言をピックアップし、その人となりや思いを綴る。2017/05/13




