内容説明
通信工学の入門テキスト．正弦波やフーリエ変換などの通信工学に必要な数学の基礎からはじめ，信号伝送の理論におけるアナログとディジタルの各種通信方式を徹底解説した，電気電子系・情報通信系の学生に役立つ一冊．
情報を記録・伝送媒体に応じた最適な電気信号に変えるための変調方式について，とくに詳しい書．
目次
第１章 通信工学概論
第２章 信号とスペクトル
第３章 信号の伝送
第４章 線形変調通信方式
第５章 角度変調通信方式
第６章 アナログ信号のディジタル伝送
第７章 ランダム信号と雑音
第８章 連続波変調通信方式と雑音
第９章 基底帯域ディジタル通信方式
第１１章 帯域通過ディジタル通信方式
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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1
再再読。一つ一つの式について考えだすと非常に奥が深い。2012/05/15
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再読。2012/01/16
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完全に読書ではないです2011/12/04
