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内容説明
血で血を洗う最終決戦の最中、ナツの容態が急変! そしてナツは自らの心の深層で「失われた記憶」の中を彷徨う事に…。一方、人間の「欲」を“白き魔法”で操るラーケイドの参戦により、FT側の魔導士の大半が戦闘不能に! そのラーケイドに待ったをかけるのはスティング…“白竜”の真価が問われる戦いの行方は!? また、アイリーンと戦うエルザは、彼女の告白に言葉を失う。アイリーンの素性、そして壮絶な過去とは!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ネギっ子gen
22
とうとう60巻まで読み切った! 面白かった!! で、“ワンピの亜流”と思っていた、過去の私の不覚を痛切に反省しております。海より高く山より深く懺悔し奉り、余生は漫画道に邁進する所存であることを、ここに堅く表明致すのです。作者が「あとがき」に書いた、【物語は生き物】。まったく同感だ。さて、で、生徒たちに漫画の紹介をする中、「虐待」の話に絡め、親から「お前なんか、産むんじゃなかった」と言われてしまう漫画があると話してきた。すると、生徒や学生から「そういう台詞なら、この漫画にも出てくるよ」という声が挙がった。⇒2021/12/12
みかんめろん@RS
21
気晴らしに60巻から読み直し。本編最終章も大詰め。絶望的な状況でもキャラクター達の生きる力の強さと仲間を思う心の強さに感動しました。力をもらった。大名作。星5つ★★★★★2023/12/29
Kei
5
エルザの過去。アイリーンとの関係。2017/12/21
おもちさん@ここは愚痴しか発言しない
4
レンタル】ナツの邂逅?失われた記憶を埋めにきた…?なんじゃそりゃ!ここで一旦整理ですかね?鱗って編めるんですね…編み棒で編めるんですね…(遠い目) アイリーンはエルザの母。かなり無理設定で、この世に産まれた子供、エルザ。そして、アイリーンもかなりの絶望を経験してるけど、この人に救いはあるのかな…巻末間違い探しは、ウェンディが泣いちゃうからやめてあげて2017/07/15
てる
4
そうかなと思っていたけれど、アイリーンの過去にはびっくり。彼女がいなければドラゴンスレイヤーという概念すら無かったかもしれない。ナツは意識の深層で自分の過去と向き合うことに。自身が深刻な状態であることを自覚したナツ。覆してほしいけど難しいのかな。アイリーンとエルザの闘いではウェンディがまさかの。ほんとに強くなったね。次の巻でも知ることが多そうだけど毎度毎度びっくりさせられっぱなしです(笑)2017/03/30