内容説明
疲労、肥満、集中力の欠如を解決! 食のIQを高めてパフォーマンスが最大化する方法! 医学的・脳科学的根拠に基づく超実践メソッド! ・現代人は1日2食でOK ・血糖値にとらわれるな! ・正しい空腹のサインを見逃すから太る! ・脳がすっきり冴えるスープ ・まず「脂質」を変える! 強いビジネスマンはこう食べている! 自分を劇的に変える「食欲マネジメント」!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Salsaru
10
ココ2年くらいの流行を網羅的にした本。新しさはないけれど、読みやすくまとめられてる。2017/02/24
チャー
9
脳神経外科医の著者が食欲のコントロールについて記した本。日頃の体調の基本となる、良好な食生活の内容と、それらを達成するための方法が具体的に記されている。ついやってしまいがちな不摂生について脳の仕組みから解説している点は興味深い。自分はきっと大丈夫と現実の検査結果や置かれた状況を過小評価してしまう正常性バイアスについては良い戒めになる。食べ物が血管に及ぼす影響や、具体的に記された栄養素の効果などは生活にすぐ応用できそう。食べ過ぎ抑制のために八分目を目指すのであれば六分目を意識するという点は確かにと感じた。2021/01/15
葉
7
食欲マネジメントがほぼ0に等しい自分にとってはありがたい本だ。BMIが25を過ぎたらダイエット必須。食にまつわる知識でアップデートを心がける。明確な目標を置く。一口多めに食べるだけで5年後には体重が激増する。フェイクな食欲ではなく、ピュアな食欲を脳科学から考えている。何を摂取すべきかというより、どうしながら食事にとるかについて書かれている。2017/02/22
さち
4
既知の情報が多かったが、まとめられていて読みやすかった。どちらかと言うと、肥満の人向け。2017/03/09
プラタイブット
1
心構えと理論が多く、じゃあ何を食べればいいんだ!とせっかちな私は思ってしまった2018/07/24