内容説明
「和と仁」「徳治」「中庸」――混迷の時代に、
ビジネスパーソンとしてこれだけは知っておきたい「本当の自分を見つけ、自由に生きる」ための原理原則!
中国古典の代表的存在である、『論語』を、大家・守屋先生による書き下ろしで解説いただく1冊。
論語の中心的思想は、「仁」。「仁」とは、自他をへだてず、
一切のものに対して、親しみ、いつくしみ、なさけぶかくある、思いやりの心。
隣人愛や同情の気持ちです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ユク
6
孔子のようにありたい。2018/02/04
はっしー
5
論語の要点を押さえてあり、読みやすかった。 読み返すことで、さらに内容を理解し、実際の生活に生かしていける内容だと思う。 オススメです❗2018/03/03
紫の煙
4
時代は変われど、人間の本質は変わらない。読書をし、歴史に学び見識を深める事の大切さ。孔子の様に在りたいと思いつつ、現実では自分の甘さばかりが目につく。2017/05/04
Yasuhiro
3
再読2020/08/29
Noriko S
1
定期的に読んでいる論語。少し疲れているときに読むと素晴らしい言葉の数々に心が癒やされる。ちょっと元気でた。2018/03/29
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