内容説明
こまめに心を小掃除しよう!
多忙な日々を送る女性に、簡単にできる整理法を提案。心の澱は気づかない内にたまってしまうもの。気持ちよく生きる為のヒント満載!
*頭が疲れているのに眠れないとき
*同じ事実も伝え方しだい
*言葉にして自分をほめる
*言いにくいことほど早く返事を
*苦手な人から逃げていい
*玄関で「出入り」を管理
*「それどころではない」ときにこそ
...etc. 毎日を少しでも気持ちよく過ごすためのヒント集
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
アコ
23
著者3冊め。些細なイライラやモヤモヤを溜め込まずスッキリ気持ちよく暮らすためのヒント。【家事など日常生活/心と体/言葉/人付き合い】の4章構成。この手のタイトルに多い自己啓発やスピリチュアルっぽさはない。納得したり見習いたいところもいくつか。しかし文体がバラバラなのはなぜ…?些細なことに着目する柔らかい内容なので「ですます調」で統一してほしかった。1篇1篇が短いのでスキマ時間に読みやすいエッセイ。2020/11/17
kuma suke
9
どれもほんの些細なこと。ちょっとしたことで、毎日はもっと暮らしやすくなるんだなぁ。まずは、深呼吸から始めてみようと思います。2017/04/19
アルパカ
8
「です・ます」と「である」文体が混在しているのが気になる。でも自分の失敗談を色々書いてあってとても勉強になる。言いにくいことほど早く返事するのが誠実。他に馴染みのリサイクルショップに服を持っていくと友人に話したら、自分のもお願い、と言われその服を見ると煙草の匂いや補修した跡があり、馴染みの店員さんに言おうと思ったが面倒で言わずにいたら後で店員さんに「一言言ってほしかったです。今までのお取引で信頼していたので」と言われてしまったことが印象に残った。このお友達がちょっとひどいんじゃないでしょうか。(苦笑)2021/10/24
てくてく
7
ちょっとしたことが重なってそれが心の負担になっている状態をなくすにはどのようなことが必要かということに関する提案。人づきあいに関するものが印象的。ところどころに出てくる父親の介護に関するエピソードが少し切ない。しかし岸本さん、ヨガなどいろいろと体を動かすことに積極的に挑戦しているものだ。2017/07/08
hinako
6
宴会があったので持っていって再読。(BLや危険な本は持ち込まない)前より素直に読めたかも。2018/04/20
-
- 電子書籍
- 1年限りの契約結婚を延ばす方法【タテヨ…
-
- 電子書籍
- 声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~ (…
-
- 電子書籍
- dancyu - 2019.7月号
-
- 電子書籍
- Levelmaker‐レベル上げで充実…




