内容説明
哲学とは、「そもそも」を考えるための“思考法”。2500年もの長きにわたってとことん磨き上げてきたもの。だから、“哲学的思考法”を身につけているといないとでは、思考の深さと強さにおいて圧倒的な差が出る
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hundredpink
36
哲学はやっぱり肌にあわないな。2017/04/27
またおやぢ
13
“生きる”とは、自分なりの「納得解」を積み上げていく事。そうであるからこそ、自分なりに現状を把握分解し分析理解して、納得感を得るまで、繰り返し脳内シャドーを行うのは至極自然な行為だと思っている。この行動無くしては、他者との違いや共通点を詳らかにはできないし、世の中を理解して受け入れることもできない。なにかとざわついている昨今、他者や社会に対する共感や反発などは、各自が積み上げてきた納得感の発露であると信じたい…が、感情の暴発にすぎないと思われる出来事の多さに、哲学では世の中は変わらない事を再認識した一冊。2017/03/17
小太郎
6
( ̄^ ̄)ゞ2017/04/27
とりさん
5
哲学の歴史、そして、タイトル通り自分で考える方法が書いてるあるこの本。一通り目を通しましたが、自分には難しく、半分ほども理解していないと思います。けど、哲学の面白さを少し感じることができたと思います。また、時間があれば再読したいです。2017/11/05
Kengo
4
B2017/03/21