内容説明
間違っていても速く聴く、話す! 世界30カ国で英語を教えたプロネイティブ教師だからわかる! とにかく速くインプット・アウトプットをして、そのミスによって学習効率を上げる、日本人のための英語学習法。ストレスが減り、続けられる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
せっかちーぬ
6
学習者があまりにも間違いを恐れすぎて、指導者として、どうしたものかと思い再読。奮起させられない私の指導力もなんとかせねばだが、今一度、私も学習者であることを思い出し、学習時のコツを共有するというスタンスに立ち返ろうと思った。細切れ時間でも、インプットする。一度で全てをキャッチしようとせず、繰り返して、アウトラインをキャッチする。速くアウトプットもして、100万回間違う。そしたら何か変わる。継続して伝えていきたい。2019/05/19
るい
6
冒頭から衝撃の一文。「言語を習得するためには、約25万〜100万個の間違いをおかすことが不可欠です。」これだけ間違えていいのか、いや、むしろこれだけ間違えなければ話せるようにならないのかと前向きな気持ちになれました。大切なのは毎日少しでも英語に触れること。そのためのアイデアがたくさん書いてあり、1つは実行できそうなものがあります。今、オンライン英会話をやっているけれど、さらに英語に触れる環境にして、もう少し話せるようにしていきます!2017/08/29
せっかちーぬ
2
外国人が日本語で話してくれるとき、文法的に間違えていても、言わんとしていることを理解できる。それがネイティブ。でも日本人は、その逆はできない。だから外国語習得が遅くなる。じゃ、日本人同士は?わざわざ外国語で話すことないものね。そんなでまた伸びない。話し出したらどうにでもなると、思うようになったのは、ここ数年の私。多分この数年で、かなり間違えながら英語話してる。でも相手は分かってくれる。それがネイティブの役割なんだと思う。単語繋げるだけでもいいじゃん。文なんて後で直せばいいのだ。勉強法のために再読決定。2018/03/07
Shu
2
英語を完璧に話そうとしないこと、というまずは当たり前の指摘。それを恐れずとにかくトライアンドエラーで上達していこう、と。とにかく自分の好きな方法で、小さな時間でも継続的に英語学習ができる世界を作ること。後半はその具体的なやり方をいくつかアドバイスしてくれています。2018/02/11
omoshirooooooku
1
Find the spare time and place. Put the English objects there.2017/11/18
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