僕が旅人になった日(ライツ社)

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僕が旅人になった日(ライツ社)

  • 著者名:TABIPPO
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • ライツ社(2020/09発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784909044273

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内容説明

noteで話題沸騰となったお題企画「#旅とわたし」に投稿された4,000件以上の作品が、ついに書籍化!

人生を世の中のせいにできるのは、いつまでだろう?

冒険を奪われた時代に生まれて。世界一周をして見た戦争と平和。
異文化の洗礼。死に方さえ決して平等じゃない社会。
つながらないWi-Fi。崩れ落ちた偏見のかたまり。
日本人のたった23%しか知らない、世界をめぐる旅の本。

【編者累計30万部突破! 】
【4年ぶり! 待望の心震わされる旅エッセイ! 】

一人旅、世界一周、海外移住、ホームステイ、野宿、巡礼、帰国子女、 登山、カヌー下り、自転車旅、大陸横断、働きながら旅をする…… 。
この本は、あらゆる形で世界中を旅した、20人の旅のストーリーをまとめた一冊です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

milk tea

20
ただの旅本ではないです。またまた旅に出たくなる気分にさせられました。といっても、もう若くない。30歳までにやれなかった、やり残したこと。それはワーキングホリデー。そのシニア版ってないかな。留学というのもなんだかね。今の自分にもっとスパイスを加えたくなる。2021/06/08

ココロココ

19
Instagramで紹介されていたので、買って読んでみた。面白かった。父親と旅行に行く話と、ロバを買った話がとても良かった。コロナの影響で旅行には行けていないが、落ち着いたら旅行に行きたい。とはいっても、この本に紹介されているような旅行にはほど遠い。旅行に行かなくても、自分の人生の主人公は自分だから、自分で選択してこれからの人生を歩いていきたい。2020/09/20

デビっちん

16
世界を旅した20人の物語が写真つきで記載されていました。読みやすい文章でサクサク読めますが、中には涙ぐむ場面もチラホラと。自分は何をすべきか?どう生きるか?日本という平和な国で悩んでいる人は一読の価値ありかなーと。旅を通じて人生について考えさせられる1冊でした。普段旅行しない人は世界に出てみたくなると思いますし、旅行好きな人は行ってみたい場所がより増えると思います^^2020/11/14

あつ子🐈‍⬛

10
旅行業界で長く働いた経験から、旅はさほど特別でもありませんでした。それが今や楽園のように私を魅了します。業界から離れ、さらにコロナ禍で自由に旅行を楽しめなくなってしまったせいもあると思います。 本文にもあるように「旅に出ないほうが、ぜったいに楽」なのだけれど。 ひとたび旅の空の下に立てば心はうきうきと弾みます。欧州の寺院で荘厳さに打たれ、アジアの雑踏へ駆け出してゆく時の、あの少しだけ心細いけれど嬉しい気持ち! それをもう一度味わいたくてたまらなくなるのです。 "人生を世の中のせいに"しちゃあいけない。2021/04/29

東の海月

5
いろんな話が詰まってて面白かった!どれも感動した。コロナが終わったら、いつか世界中を旅してみたい…!2021/01/22

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