プロの財産コンサルタントが教える やってはいけない 不動産 相続対策

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プロの財産コンサルタントが教える やってはいけない 不動産 相続対策

  • 著者名:高田吉孝
  • 価格 ¥1,584(本体¥1,440)
  • 実業之日本社(2017/03発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784408111995

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内容説明

建築会社、不動産会社などに言われるがままの「必要のない相続対策」「やりすぎ相続対策」に要注意! 財産を減らさずに相続を乗り切るための法人活用方法など、読者に最適な相続対策と最適な財産ポートフォリオ作りのポイントを教えてくれる指南書です。収益不動産が高値圏にある今、安易な相続対策による購入リスクは大きく、将来売れない、売りにくい不動産でも売れる今こそ、不動産を現金化すべき「不動産現金化時代」が到来したといえます。本書では、「不動産現金化時代」の中で、現金化した現金の活用法、財産の分散投資による円資産のリスク対策まで、『まさかにも備える』最適な財産ポートフォリオの構築のための知識とポイントをわかりやすく解説しています。また、国土交通省は、相続対策として土地の所有者が建てたアパートなどを業者が一括で借り上げ、入居者に貸し出す「サブリース」契約での相次ぐ家賃保証トラブルを背景に、「将来は家賃が減る可能性がある」との説明を賃貸住宅管理業者に義務づける制度の9月からの施行を発表しました。このような時代背景を受け、第二章『こんなに多い!やってはいけない不動産を使った相続対策』では、増え続けるサブリースにおける相談事例も踏まえながら、サブリースによる賃貸住宅の建築の増加背景、簡単に解除できてしまう『30年一括借り上げ』のサブリース契約の実態から、借入のしすぎによる失敗事例まで分かりやすく解説しています。相続対策で賃貸住宅建築を考える人にも必見の一冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

音樹

1
組替え、買換え。2021/03/24

ブルスケッタ・ヒポ

1
不動産コンサルだからといって、不動産だけに肩入れするのではなく、中立的に意見していて好感が持てた。 今後の不動産市況や資産管理会社の仕組みについても分かりやすかった。

0
資産家向けの相続対策本で実際に自分は関係無いと思うんだけれどFPの勉強するのに参考になった。2020/08/15

よねちゃん

0
私には参考にならなかったなー2018/02/19

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