近鉄電車

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近鉄電車

  • 著者名:三好好三
  • 価格 ¥1,629(本体¥1,481)
  • JTBパブリッシング(2017/02発売)
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  • ポイント 350pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784533114359
  • NDC分類:546.5

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内容説明

近鉄の歴代のすべての車両の形式と特急車、一般車の変遷を、主要線区別に貴重な写真を多用して解説した、近鉄電車解説の決定版。

●主なテーマ
・カラ―グラフ   線区別 近鉄電車のある風景(大阪線・名古屋線・山田線・鳥羽線・南大阪線)
・カラーグラフ   懐かしの車両たち (初代2階建てビスタカ― ・初の修学旅行専用電車など)
・近鉄略史
・特急型車両 (戦前の名車2200系から、アーバンライナー、しまかぜ、青い交響曲〈シンフォニー〉まで)
・一般型車両 (京都線・奈良線・大阪線・名古屋線・南大阪線)
・荷物電車、電気機関車
・その他の線区 (伊賀線・養老線)
・消えた路線の車両 (長谷鉄道・大和鉄道・天理軽便鉄道・松阪線など)
・現有車両編成表
※この電子書籍は2016年9月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部誌面内容を変更している場合があります

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みかん🍊

100
実家の最寄り駅は近鉄の駅なので学生時代はずっと近鉄名古屋線で通っていた、今でも名古屋駅までの駅名全部言える馴染みある鉄道、団体列車「あおぞら号」は遠足や修学旅行で乗った懐かしの列車です、そして近鉄といえば特急、「しまかぜ」は最寄り駅には停まらないので未だに乗れていないが2階建て「ビスタカー」やこの本にはまだ乗ってないが「ひのとり」には乗った、名古屋ー大阪間なら新幹線よりノンストップの「アーバンライナー」の方が安くて快適、「近鉄に乗ればどこへでも行ける。伊勢でも京都でも、満月でも」byランボー怒りの改新 2021/12/18

えちぜんや よーた

78
私鉄なのに近鉄は特急型車両型が多い。京阪、阪神、阪急、南海の特急型車両は覚えやすいが、近鉄は把握しきれない。紺色と橙色のツートンタイプのやつしか乗ったことがない。2017/01/04

たいそ

5
2016年までの近鉄電車の歴史。要所要所の写真がカラーなのが良かった。自分の中での近鉄電車のイメージはマルーンレッド一色なのだが、それは歴史の中のある瞬間だけだったことが再認識できた。それ以前のダークグリーン時代は生まれる前のもので、白黒写真を見て、心の中でたぶんマルーンレッドとして補完してしまっていたようで、カラー写真で見ると新鮮だった。昭和35年の新王寺の写真、自分の知らない頃だが「一二三タンス店」というのが懐かしかった。最後のページを見ると、この本のメインは昭和30~40年代の写真なのだと思われる。2016/12/23

えすてい

5
近鉄はあまりに車両形式が多く、特急用・奈良京都線用・大阪線用・名古屋線用・南大阪線用を中心に、伊賀線(→伊賀鉄道)・養老線(→養老鉄道)の狭軌ローカル線も網羅している。ただし、内部八王子線・北勢線といった特殊狭軌線には旧車両の写真はあるけど現行車両には一切言及されてない。あまりの形式の多さから、詳細なスペックや車両形式図などというものを載せる余裕もない本だが、一部を除いてカラー写真も豊富なのでなかなか写真で見る機会のない形式や車両も(一応は)写真一枚だけであっても網羅しているのは見どころ。2016/09/30

緑のたぬき

1
見たことない電車ばかりでよその地域の電車写真集として面白く読めた。やっぱり地域が違うと変わった電車があって面白い。カラーが少ないので、もう少し多いとよいかな。古い電車の写真が豊富なのはグッド。2019/08/08

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