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内容説明
なぜあのお金持ちは働かないのにお金に困らないのか
遊んでいても勝手に億万長者!
お金持ちが絶対に教えない、楽して増やすお金の教養
・「下流老人」「老後破産」
給与所得がどんどん減り、資産も目減り。銀行の金利も雀の涙で預けていても、増やせない・・・。
長寿時代に、老後に不安を覚える人は大勢いるはずです。
そんな人に読んでほしいのが、本書。
お金持ちの、投資術をこっそり紹介します。
普段、「老後に備えねば」と思っている人ほど「貯金額」のことは気にしても、「金利」について意識することはほとんどありません。
しかし、ほんとうに注目すべきは、目の前の100万円ではなく、0.1%の金利なのです。
そもそも、日本人はマネーリテラシーが低く、金利がどうやって決まるのかさえ知らないもの。
しかも知識がないのに、住宅ローンや借金をしてしまい、お金に苦しめられる人生を歩んでいます。
月々3000円、ローリスクで1億を作りたい人。
65歳で1億円をつくりたい人。
老後に今から備えたい人・・・必携の1冊!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hiroki Nishizumi
2
為替と金利の関係性は納得出来た。その一方でコンドラチェフ・サイクルは本当に50年周期なのか疑問に感じた。2023/02/08
pacino
2
タイトルは煽っているが、中身は金利や為替の事が詳しく書いてある。バリュー投資の光通信が社債発行して自社株買ったりしてるのは、まさに金利差を利用してるんじゃないかと思う。為替に関してはソロスチャートは発信源が投機家だけに注意が必要との事。2022/05/12
corriedale_
1
定期復習用。前半は金利についての授業、後半は歴史から見る未来予想。2017版。○○だけが知っている、とかいうありがちな煽りがついているけど 内容は落ち着いてる。図の挿入位置がずれてる気がする。しかしコロナショックは予想出来まい。過去のサイクル通りにはいかなくなってくるのかなー。2020/03/01
moshimoashitaga
1
今後金利は上がる?2019/09/01
Uz あなぐま
1
金利についての基本から歴史とからめた理論までさらっと読める。金利と為替の関係や実質金利と名目金利、インフレ率の話は、いま最も興味があるので何度でも読みたい。銀行と生保の違いはあまり聞いたことがない話で良かった。日本の悲観シナリオでは増税かサービスカット、物価上昇のどれか、またはいずれかの組合せが来そうで、どちらにしても辛い。2018/12/05