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内容説明
日本人に「自虐史観のアホらしさ」を気づかせてくれたのはアメリカ人だった……ベストセラー連発、日本人より日本文化を深く知っているケント・ギルバートの新境地! 中国や韓国と上手に付き合うには、まず「自己中心主義」の大本たる儒教の本質を知り、そして日本は儒教国家でないことを認識すべし!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
森林・米・畑
118
日本人よりケントギルバート氏の方が詳しいやん!と感心した。日本よもっと強くなれ毅然とサムライスピリットで!2017/08/03
舟江
88
わかっちゃいるけど、ここまで書けないのが日本人。例え書いたとしても、フェイクとして捉えられる。しかし作者は、略奪の限りを尽くし、数十年前まで人を奴隷として扱ってきた民族でしかない。50歩100歩、価値観の相違である。2017/10/17
とろこ
78
日本人には、特亜三国の人々の考え方や感覚が理解不能なことが多い。その理由が分かりやすく書かれていた。確かに、日本人と特亜三国の国民性は大きく異なっていると感じる。ただ、その理由が、全て儒教にあるとは思えない。「仁・義・礼・智・信」という日本人が好む美徳も儒教からでは?儒教に限らず、あらゆる宗教は、開祖の時代からは変化しているはず。個人的には、儒教自体ではなく、それを都合良く解釈し利用してきた権力者が問題なのだと思う。が、隣人である特亜三国の人々の精神性を知る上では役に立った。政治家や官僚にも読んでほしい。2017/05/07
K2
75
ほとんどの日本人が持ち合わせていると思われる近隣三国への違和感。 それに対して、痛快に、過激にコメントしていてスッキリ(^q^) しかし、この本の中でも書かれていたように、どの様な理不尽な振る舞いをされようとも『誠実』『冷静』『寛容』という日本人の美徳を忘れてはいけない、というフレーズが心に残りました。 2017/06/15
月讀命
70
ケント・ギルバート。書店で懐かしい名前の著作があったので購入した。中国や韓国の人達は、偉大な儒教思想を偏った誤った解釈をする事で偏屈な思想をうみだし、その結果彼らの考えや行動は日本人のものと大きく隔たる為、大きな軋轢を生みだす。私は、謙虚さも忍耐力も羞恥心も奥ゆかしさも全くない彼らを大嫌いであるが、ケントさんもその様に考えているとは思わなかったし少し言い過ぎの感さえある。この様な事実を多くのアメリカや諸外国の国民に情報提供し、そして中国人や韓国人にも発信し民族間の諍いを払拭する足掛かりになればよいと思う。2017/07/20
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