中経☆コミックス 小学校６年間の算数がマンガでざっと学べる

著者名：小杉拓也【著者】/ほしのゆみ【著者】

KADOKAWA（2017/02発売）

• ISBN：9784046018168

内容説明

小学校の算数は、すべての学習の基礎になる大切な科目。でも「子どもに算数を教えたい」と思っても、何をしていいかわからない方も多いはず。本書は、マンガをお子さんと一緒にすらすら読むだけ。手軽で深い１冊です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Take@磨穿鉄靴]

友達の娘さん（小4）は算数が苦手。微力ながら何か出来ることは無いか模索中。そもそも小学生の6年間の「算数」は何を学ぶのか確認する。思ったより広範囲だけどあくまで「思ったより」というだけで6年でというスパンで考えればまだ何とかなるはず。ただ算数は意外と大変。まずπが使えない。関数も扱えない。つまり具体的な対象でしか対処出来ない。円周率は円周率＝πとしてくれる数学の何と合理的な事か。分数の帯分数とか「中学高校数学」ではほぼやらない作業だし「数学」に繋がらない算数ならではの所作みたいなものがあることを再確認。→

2023/09/03

[まる＠珈琲読書]

★★★★★ ■良書。娘の中学準備で小学校の復習ドリルを解く際の助言用に。教えようとすると答えはわかるけど教え方が･･･という時に役立ちました。娘も忘れた問題を解くときに辞書代わりに使っています。全範囲のポイントをおさえており、値段、分量も手頃で重宝しました。

2019/03/31

[Sayaka]

これはあかん。解説がすごく分かり易いのに絵がイマイチな上に漫画として面白くない。勿体無い。この算数講師単体の本を探すとしよう。

2018/03/26

[みやこ]

意外とこういうところでつまづいてたりするんだよねえ

2020/09/12

[Nao]

バカにしてたが、勉強になりました?

2019/02/23