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内容説明
宇宙世紀0079…。激化する1年戦争の最中、戦う事を放棄し、軍から脱走した男「ククルス・ドアン」。ファーストガンダムより登場するも、未だ明かされることのなかった彼の謎が今、明らかに！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しろぎつね
16
この前、映画を見てきたので再読。前回読んだときは登録していなかったようだ。今回も最終巻を読み終えたときにまとめて感想を書きたいと思う。2022/06/20
赤い熊熊
11
ファーストガンダムのTV版のみ、1話完結のエピソードでのみ登場なのに、とっても印象深いククルス・ドアンを取り上げたガンダム漫画。ククルス・ドアンがほとんど描かれていない1巻。まだ良いものかどうかわからないので、2巻を待つ。Kindleにて購入。最近漫画はほとんどすべてKindle。2017/02/28
santiago
4
タイトルこそククルス・ドアンだが、彼が主人公ではなくてドアンの部下だった人たちが各々の戦いの中で彼のことを思い出す…という内容。以前に夏元雅人が描いたクワランのスピンオフのようなものを想像していたから少し拍子抜け。いまのところ安彦良和そっくりな絵柄以上に目立つところはないが、これからに期待したい。ところでドアンが脱走したときのザクが指揮官のツノ付きだが、後で外すのか、それともツノなしに乗り換えるのか？2017/03/13
景
3
ファーストを見てないもんでククルス・ドアンという人がどんな人かは知らないんだけど、局地型ガンダムを買ったので読んでみようかと。連邦側のパイロットについては特に会話とかはないのね。道具になりきれと言った人が残した物。ヴァシリーはその後どうなったの？2017/10/22
みやしん
2
連載中はあまりいい感触が無かった(要はつまらなかった)が、アニメ化の報に改めて挑戦。単行本で読んで整理をつけようとしたのだが、ククルスドアンのいない部隊を主にして、いた部隊の回想が唐突に入りまくる。だからテンポが悪かったんだと判明。島はまだ。2022/06/05
