内容説明
本書ではWebエンジニアとして押さえておきたい技術や知識を各分野ごとにわかりやすく解説しています。Ruby on Rails、PHP、NoSQLデータベース、フロントエンド、ログの取り扱い、可視化、環境構築の自動化といった技術や、便利な外部サービスについて紹介しています。手を動かして実際に試せるように解説します。これからWebエンジニアになろうとしている人や、Webエンジニアになって2、3年目の人、最新の動向を知っておきたいエンジニアなどにオススメの1冊です。
目次
●CHAPTER-01 Webエンジニアについて
●CHAPTER-02 Ruby on Railsでの開発
●CHAPTER-03 PHPでの開発
●CHAPTER-04 NoSQLデータベース
●CHAPTER-05 フロントエンドの実装
●CHAPTER-06 ログについて
●CHAPTER-07 データの可視化について
●CHAPTER-08 環境構築の自動化
●CHAPTER-09 便利な外部サービス
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ckit
3
教科書というタイトルと内容が一致していないとおもう(いまどき技術紹介)、しかし説明がいまいち、よんでいて「なぜそういう操作をしたの?」って思うのに説明がないことが多すぎてきびしい、それならもっと技術の実用的な使用例・ユースケースにページをさいてほしい、2016/06/23
ショウヤ
2
Webエンジニアが触る技術要素を一通り概観できる1冊。サラッと読めた。2016/11/18
h t
2
いろんな技術があるんだなあ2015/09/05
トトス
2
4時間ほどで読めた。プログラミング言語からミドルウェア、仮想の環境構築までわかりやすく紹介されている。新しい技術が次々と出てくるIT業界では常に勉強することが求められます。しかし、中々追い続けることは大変です。本書はひと通りの技術がわかりやすく紹介されているので、聞いたことはあるけど、どのような技術なんだろうと思っている人には大変役に立つ内容です。こんなに便利なものがあるんだ触ってみようと思う技術もきっと紹介されているはずです。エンジニア志望の学生や若手エンジニアの方が読むにはぴったしの内容だと思います。2015/07/07
みくじら
1
Webアプリ作ることになるかもしれないので、イメージつかむために。2021/02/25