正しい供養 まちがった供養

著者名：大川隆法【著】

幸福の科学出版（2017/02発売）

• ISBN：9784863958746

内容説明

死は永遠の別れでは
ありません。
「死の意味」から「葬儀の意義」、
そして「霊界の真実」まで。

亡くなった人が天国に導かれる
供養の「心がけ」と「注意点」とは。
自分が死んだあとに困らない
「生き方」と「心のあり方」とは。

供養の「常識」をくつがえす一冊。
■その読経は効果がない!?
■自然葬が実はよくない理由!?
■あの世の霊には戒名が通じない!?
■あの世を信じない人は死後どうなる?
■先祖供養型の宗教の危険性とは?
■先祖の「障り」の具体例と対処法
故人と子孫が幸せになる供養を、わかりやすく解説。

目次
まえがき
プロローグ　死は永遠の別れではない
第1章　あの世への旅立ち
第2章　こんな間違った先祖供養をしていませんか
第3章　正しい供養で故人も遺族も幸福になる
第4章　晩年を生きる心構え
エピローグ　まず、一人を救え
あとがき

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[とらじゃ]

本当の供養とは何か、人は死後どこに行くのか、などの疑問に明確に答えた本。「家庭の医学」ならぬ「家庭の供養」として一家に一冊必要な本だと思う。

2017/02/27

[アムリオ]

供養が分かりやすく書いてあった。あの世のことを信じていないと供養は基本的に出来ないとかいてある。このことを前提にすると、現代のお坊さんで一体何割くらいの方が、ちゃんとあの世を信じているのだろうか。

2023/02/11