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内容説明
1990年9月1日生まれ、大阪府在住。イラストレーター、漫画家、美術家、キュレーター…といろいろやってるため「よい子のための悪口メーカー」と名乗って活動中。自身の一風変わった生い立ちから、“個性的”と一言でまとめるにはあまりにもエキセントリックな友人たち、一方通行の恋心、鬱屈した人生観、愛猫との日々……これは、そんな独自の視点を持つ原田ちあきの“うっすい記憶を頼りに描く”エッセイ漫画である! ヤマサキセイヤ(キュウソネコカミVo.&Gt.)との“挙動不審対談”も! 「めちゃくちゃオモロイな。ようネタあるな! 本とか出さへんの?」 描き下ろし“隠しページ”も15本収録!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なつのおすすめあにめ
2
クセになる……。2018/09/09
書肆 螢雪の燈
2
作者のノーマル(時たまクレイジー)な日常をサイケデリック100%な画風で淡々と綴るコミックエッセイ。何だか分からないけどクセになりそうで怖い、明らかにというか絶対好きになっちゃいけない人に恋してしまった気持ちになる劇薬ラベルの瓶に入ったうがい薬のような良い意味で唯一無二の幻覚視界が永遠に続く一作。もし続巻が出たら買うかどうかと聞かれたら買うが、半径1メートルぐらいの規模でバッドエンドであってほしい。劇薬とハッピーエンドと混ざると毒ガスが出るので健康に支障が出ない程度のバッドエンドが彼女の画風には好ましい。2017/08/10
プロムナード
2
この絵、この線、色使い、すべてが心になじみます。絵に比べると話がフツーに見えすぎて肩透かしをくらうのが残念です。2016/08/11
ガンジス川沐浴子
1
良くも悪くも、思わずイイネを押したくなるような そんな面白さ。 けっこう笑った。 でも友達多いじゃん、とか、巻末 けっこう美人じゃん とか思うとコンセプトがブレてちょっと冷めた。2019/05/29
ちゃんぱな
1
笑える、思いっきり振り切れた原田ちあきさんの生き方とか私生活がよくわかる、マンガなのですぐ読み終わる。カラフル 登場人物の描写がおもろい2018/04/12