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内容説明
思春期に困らないために! 0~6才の今日からできること。
「犯罪者」「引きこもり」、うちの子は大丈夫? 男の子育児で今日からできることをキッズコーチングの第一人者・竹内エリカ先生がズバリお伝えします。
この1冊で男の子ママの心配も悩みの吹き飛びます!
◆なぜ起こる? 若者男子の犯罪
◆子育ての最終目的”自立”のために
◆「気質」を知れば、子育てがラクになる! 子どもの気質チェックリスト
第1章 どうして? 男の子”あるある”
第2章 甘えさせ方・叱り方・ほめ方
第3章 イヤイヤ、つめかみ、チック・・・ 私ってママ失格?
第4章 父親と息子の関係
第5章 生活習慣やお手伝い、家庭でするべき”しつけ”って?
第6章 園&学校ライフの理想と現実
第7章 習いごとや勉強、才能を伸ばすもつぶすも親次第!?
第8章 男の子育ての最大難関!
思春期を迎える前に親が心得ておきたいこと
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
レモン
31
子どもが自立できるよう、子どもの5つの気質タイプに合わせたアドバイスが詰まっている。うちの子はおっとりタイプ。怒りどころは道徳・健康・安全に反することをしたとき。おっとりタイプはきちんと目を見てダメな理由を説明すれば大丈夫、とのこと。確かに聞いていないように見えて、後から確認するとちゃんと響いていると感じることが多い。つい口出し、手出しし過ぎないよう見守ることを覚えておこう。2024/03/15
ツキノ
13
さらっと読んだ。タイトルの意味はほめちゃいけないということではなく、「速かったね」「きれいになったね」「たくさんできたね」などと、そのままを伝えて子どもの行動を認めてあげよう、という提案。ほめるだとか、叱るだとか、方法論にこだわらず、頑張ろうとしている姿、挑戦しようとする勇気など、子どもの心を大切にしてあげてほしい。…なるほど。2017/04/28
きのみ
5
よその男の子に「すごいね!」だとか「えらいね!」だとか言ってるので、不安になって手に取った本。親子関係でなければ言ってもいい、と確信しました。はーよかった^ ^2020/03/17
Aya
2
【図書館】子どもに対し、「手出し」「口出し」をしすぎていないか?親が問題を解決してしまうことで子育てのゴールとなる子どもの自立を阻むことに。子ども自身が「自分で決める」「自分で考える」「自分で乗り越える」ことが大切。タイトルの『すごい』『えらい』は、YOUメッセージ。『速かったね』『きれいになったね』『たくさんできたね』など行動認める、または気持ちをIメッセージで伝える。チャレンジしてみることや失敗などの経験から培う「やる気」「たくましさ」「根拠のない自信」も大切。2021/06/27
ふぉちゅん
0
『子供が犯罪者になるのは親のせい』的な導入がまず、(この本に限らないけれど)好きではない。不安商法的な感じがするので。 でも本文はわかりやすく強いことは書かれてはいなかった。 我が子にはタイプ別があまり当てはまらなかったので、ピンと来なかったし、情報としても目新しいこともなかったけれど、 『男の子は読んで想像するよりも、実体験が大事』というのに、あぁ真逆なのだとハッとさせられました。 2022/04/25
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