じっぴコンパクト新書<br> 相鉄沿線の不思議と謎

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じっぴコンパクト新書
相鉄沿線の不思議と謎

  • 著者名:浜田弘明
  • 価格 ¥891(本体¥810)
  • 実業之日本社(2017/02発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784408456232

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内容説明

相鉄沿線にひそむ地理・地名・歴史の意外な真実やおもしろエピソードが満載。読めば、ふだんなにげなく見ている駅や沿線風景が違って見えてくる!■目次例「100周年を迎える相鉄の歴史をたどる!」「悲願の都心乗り入れプロジェクトの今後は!?」「いずみ野線延伸計画はこの先どうなる!?」「ロケ地として大人気の相模鉄道の駅」「合格まちがいなし!?『ゆめきぼ乗車券』」「そうてつローゼン、どうしてそんな名前に!?」「緑園都市駅の空中庭園の本来の目的は!?」「かしわ台駅の東口通路は旧大塚本町駅の名残」「泉区にある円形の謎の未開発地はいったい何?」「三ツ境駅の南にかつて巨大な池が存在した!」「かつて相鉄には横浜駅がもう一つあった!?」「その昔、海老名が神奈川県域の中心だった!?」「今も残る砂利運搬の跡地」「横浜国立大学だけが『国立』を名乗る謎!」……など

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mazda

22
神奈川県民には馴染みの深い相鉄線ですが、他県の方々には余り知られていない鉄道だと思います。相互乗り入れをしていないことが大きいと思いますが、もうじきこれも解消されますので、認知度も上がると思います。いろんなネタが書いてありましたが、真新しいものはほとんどなかったかな‥?お願いだから、今時ストをやるのだけは勘弁してほしいです。2017/05/10

MOKIZAN

20
神奈川あるあるネタ。『二俣川』(駅ではなく、とある施設。県民はこれで何なんのか解ります。)の存在もあり、乗ったこと無い県民は居ないと思われる大手私鉄”相鉄線”。だけどオリジナルアピールは車両の”自動窓”くらい。そのせいか本書も、地場の歴史や雑学好きなら知ってるようなことばかり。(いずみ野線からのいっときの富士山の見え方は良いです)横浜に見切りをつけて?スカ線に乗り入れるとのことだが、そもそも線路にそんな余裕あるなら、スカ線か新宿ラインの本数増やすことに取り組め、JR!(東戸塚の様子をを見てつくづく思う)2017/02/08

たか

4
相鉄が小田急に乗り入れていたのは知らなかった。2018/06/16

ちっち

1
平塚方面への延伸、進捗を見守りたい2017/08/17

ふら〜

0
こういう地域ネタは読んでて面白い。2021/07/04

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