内容説明
既存合気道からの脱却。試合を行う(Shoot Aikidoの)道理。「合気道S.A.」10年間の実験報告。代表師範・桜井文夫が“使える”合気道技、教えます。
目次
構え
基本動作
受身
体捌き
打撃
基本技
コンビネーション
護身
著者等紹介
桜井文夫[サクライフミオ]
国際実践合気道連盟、合気道S.A.代表師範。合気道の達人、故・塩田剛三養神館館長に20年間師事し、合気道養神館本部師範となる。1991年養神館退職後、元極真全日本チャンピオン東孝氏や初代タイガーマスク佐山聡氏の創始したシューティングなどと技術交流を重ね、従来の武道とは趣の異なる、実戦的で有効な護身術として検証した技法を有する超実戦護身武道リアル合気道を創始し、合気道界の風雲児と言われる。最近では、国際格闘空手道連盟大道塾の東孝塾長の依頼により大道塾総本部(池袋)において、ビジネスマンクラスにリアル合気道を指導している
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