- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
（会計士や経理ではない）ビジネスパーソンにとって、見るべき視点は三つだけ──『知識ゼロでも２時間で決算書が読めるようになる！』が10万部のロングセラーの著者による超速の“分析編”。買収の衝撃「シャープ」、儲けすぎ!?「東電」ほか話題の決算を分析。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けほんこ
7
読みましたー 長かった もーデザインが嫌いすぎて なんで枠無いの？ なんでラインが 水玉なの？ みたいなみたいな 人間って不思議なもんで 一度嫌ってなってしまうと 知識が入らない入らない そしてこの手の 分数を決めての本って 内容を網羅的に紹介されてるから 理解力を無視で説明が すすんでいく あかん 全然わからんなってきて 体にたとえる 例えさえうざくなって しまいましたorz ようするに 合わなかった笑 でも最後の実践は さすが新しい本だけあって タイムリーなネタで スイスイ入ってきました 1002017/04/08
YJ
6
非常にわかりやすい。図がほどよい。シャープ、オリエンタルランド、東京電力、東芝、マクドナルド、大塚家具。実数分析、比率分析、時系列分析、他社比較分析。収益性、安全性、成長性。2017/03/29
プラス３
5
営業利益やキャッシュフローなどの数字から、収益性や成長性などの情報をすくい上げる方法を、一つ一つ丁寧に解説してくれる。腑に落ちる説明が多く、確かに100分で決算書を読めるようになる気がしてくる。実践編で取り上げられた企業もシャープ、東電、東芝、マクドナルドなどワケありの会社が多くて面白い。2017/09/27
薬学やっくん
3
★★★☆☆ 決算書の読み方に始まり、東芝やシャープ、マクドナルドなどの実際の決算書を元に分析の仕方が書かれた本。うちの会社は既に同業他社との争いに勝っていると言われるも、それを鵜呑みにするのも危険だと思い、自己分析ができるようになるためにと知識を付けてみた。この本、片手にでしか分析できるようにならないが、逆に言えばこの本があれば浅いところ？で分析はできるので良書だと思う。もう少し、専門書を読みあさって決算書分析のセンスを磨きたい。2017/07/12
hirokishi
0
本当に初心者にわかりやすく書かれており入門書にぴったり。これまでしっかり説明しようとしすぎて結局理解できなかった本も多かったが、本書は簡単な言葉で、必要最低限必要かつ、人の体に例えられているため、理解しやすい。また東芝や東京電力、シャープなど傾いた企業の決算書も解説されており、面白い。2017/01/26
