内容説明
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ある時、偶然こざるが露天風呂に入ることを覚えました。
やがて、ほかのさるも温泉の気持ちよさを知りました。
世界でひとつだけのしあわせなお風呂。
そんな、さる専用の温泉が本当にあるんです。
ようこそ、こざる温泉へ―。
「しあわせ動物写真家」福田幸広氏による「会いに行けるしあわせ動物」写真集の第2弾です。温泉に入る姿が愛らしく「スノーモンキー」の愛称で世界的に有名な長野県地獄谷野猿公苑で撮影した、四季折々のニホンザルの表情をお楽しみください。地獄谷野猿公苑のオフィシャルブックです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kawai Hideki
56
長野県地獄谷野猿公苑の猿の温泉をめぐる四季のいろいろ。子猿の誕生、猿の食べ物、遊び、ケンカ、子猿の子育てとしつけ、猿の恋の季節、そして、雪を頭に積もらせながら湯船に浸かって目を閉じる猿の顔顔顔…。たまらない可愛さでした。2017/02/26
キムチ
6
猿は表情をみると感情がわかる。写真に写ってる何処かの猿を見ても、温泉に入っている時は気持ちよさそうで幸せなのがわかる。 犬も表情から感情がわかることもあるけど殆どは尻尾で判断している。同じ哺乳類なのにハムスターやウサギは表情から感情を読み取るなんて無理。やっぱり猿は人間に近いのかなと思う。2017/08/06
1018
6
こざるの目がウルウルしてかわいい。入浴中の姿が本当に気持ちよさそう。地獄谷野猿公苑行って見てみたい。2017/03/11
のんの
5
人間っぽい表情のショットが一杯。子ザルは、お肌ツルツルで目が大きくてキラキラしてて、可愛い。実際に写真を撮りに行ける場所なので、いつか撮りに行きたいな。望遠レンズ買ったらいい表情の写真が沢山撮れそう。2017/03/02
gachin
2
乳幼児は人中が目立つ。臀胼胝も角質化してない。白毛の個体は初めて見た。入浴時は頭にかなり積雪する。振り払わないらしい。 2023/12/02
