―<br> ピン芸人ですが、パチンコ店員やっています

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ピン芸人ですが、パチンコ店員やっています

  • 著者名:原田おさむ【著者】
  • 価格 ¥1,210(本体¥1,100)
  • KADOKAWA(2017/02発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784046018335

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内容説明

芸歴22年にしてパチンコ店員歴22年のピン芸人・原田おさむによるリアルパチンコ業界店員の体験談。カクヨム「エッセイ・実話・実用作品コンテスト」受賞作堂々の書籍化。

パチンコ店の裏側を覗いてみれば、そこにいたのは無理難題言い放題の上司に、くせ者揃いの社員と働かないアルバイト。
パチンコ現場の苦情・不満を一身に浴びながら、家族のために悪戦苦闘する筆者。
小説投稿サイト「カクヨム」で絶賛を博した「パチンコ店員芸人奮闘記 それでも僕は、やめていない」「一生、売れなくていい」を改題・加筆。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

安藤永遠

3
他人の修羅場は面白いものだ。ここ書かれているほとんどの事件はパチンコ店の業務上の問題でなく、パチンコ店に働く人々の問題。時給が良くて、誰でも働ける職場ゆえの問題ある人たちが集まっているのだろう。2017/03/02

吉田 ジョージ

3
原田おさむ君の本を読了。この男はどこまでも愚直で真面目だ。パチンコに興味はなかったが、こんなに壮絶な本はない。こんなに感情を揺さぶられる文章はない。本屋大賞に推薦してちょーだい、誰か。2017/02/05

Mik.Vicky

1
すごく身近に感じた。以前私もパチンコに縁があったので「パチンコ店とゆかいな仲間たち」なんて本を書いてみようかと思ったこともあったが、それに近いような内容だと思った。2018/07/12

極太男

1
どう前に進んだらいいかわからないとき 不安で明日が見えないとき そんな時こそ、いま自分にできることをコツコツやる! 一生懸命やる! 進むためのコツ‼️2018/01/06

148cm

1
パチンコ屋さんは給与/時給がいいイメージだったけど、(バカ正直にやると)こんな壮絶な仕事だったとは! 自分のここ数年も、負けず劣らず壮絶ではある。いや、夫・子どもを諦めた?分ある意味さらにわるいかも(笑)。 自分の日々も、いつか誰かにこんな風に、「こんなヤツほんとにいるの!?」「こんな理不尽ある!?」驚き、笑って読んでもらえる日が、くるといいな。2017/12/02

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