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内容説明
ホワイトファングの総帥となったミリアルドは、地球への攻撃を宣言。それを受け、トレーズが再び立ち上がる。宇宙では５人のガンダムパイロットが集結していた。そしてリリーナは――新訳『ガンダムＷ』第１２弾！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北白川にゃんこ
3
FTDの設定が結構使われてて、そんなんあったな。ってなる。遂に決戦か。EW本編もやるのかな。2017/01/28
愚者の楽園
2
「礼節を忘れた戦争は殺戮しか生まない」、無人兵器を否定したり、己に“礼節”の縛りを課すトレーズの言葉は、戦争モノとしては間違っているとしても、人として尊敬すべき姿なのは間違いないと改めて感じる。歯止めを失ったら結局戦争は民間人狙ったり拷問上等とか悲惨の一途なのだから。護る為に捨て身で飛び出したトロワの決意と、残される側の痛みを叩きつけるキャスリンのパンチも重かった！ 宇宙対地球、第三勢力として集結するガンダム達。最終決戦へ！ http://gno.blog.jp/izumi/16106391.html2017/02/17
コリエル
2
カトルのお姉さんってアニメだと生き残ってたっけ？ あとトロワがキャスリンからビンタくらうエピソードがこんな後半になって再現されようとは。2017/01/27
吉良
1
今までよりも戦闘描写が若干分かりにくいかな？という気がした。あと、アレックスとミューラーがこんな所で出てくるとは（笑）2017/01/28
