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内容説明
有名振り付け師に
自分のダンスを否定された鉄宇。
新たな道でもぶつかった困難に、
どう立ち向かう…?
細く強い絆の物語、最新刊!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どんぶり
50
ふわ~なんてあったかい作品なんでしょう。この作品に登場する人生の先輩である大人達の一言がいちいち心に響きます。「はぁ~…。(ふんふん、なるほど…!)」となるような。なんか表現が難しいけど(笑)、納得できて更に励まされるんですよね。あったかいです。そして優しい。鉄宇の頑張りも凄く元気づけられました。なんだろう…マイナス思考というか引っ込み思案で控えめなのに、頑張らなきゃいけないところはしっかりと踏ん張って自分を持って関わっていく姿に凄く励まされます。そして可愛い。笑 絵も瑞々しく優しい雰囲気なので素敵です。2014/05/13
wata
45
三人とも先生のこと大好きだし尊敬してるんだね。「私の人生に失敗など無かった」そう思ってもらえて良かった。この三人ならなんでも乗り越えて行けそうな気がします(^^)2015/06/14
くりり
35
「やらずに無様をさらすなら…やって無様になって来い!」支えてくれる人達、大切な物のため、実力が足りなくても無様だろうと逃げなかった鉄宇、どんどん頼もしくなる。2014/07/12
exsoy
34
まだ弱くても立ち向かう姿が素敵。いろんな人に助けてもらえばいいんだよ。2014/05/15
絹恵
25
「人生を懸けるか決めるのはその後でいい」背負って強くなることもあるけれど、楽しさを抱きしめられないほうが何倍も重く悲しいことです。その楽しさから人生を懸けても上手く行かないことのほうが多くて負けそうになるけれど「最後まで私は私を貫き通す」という強さに身が引き締まります。それでも今はこの瞬間を抱きしめられる歓びを伝えて。Levanta el rostro!2014/05/23