じっぴコンパクト新書<br> 日本縦断! 地下鉄の謎

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じっぴコンパクト新書
日本縦断! 地下鉄の謎

  • 著者名:小佐野カゲトシ
  • 価格 ¥841(本体¥765)
  • 実業之日本社(2017/01発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784408112015

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内容説明

漠然と「地下を走る電車」と思っている「地下鉄」。でも、JR総武・横須賀線やりんかい線、JR東西線は「地下鉄」とは言わないし、53.9kmも地下を走る青函トンネルも「地下鉄」ではありません。では「地下鉄」の定義は? 都市交通として大都市の重要なインフラとなっている地下鉄。「東京メトロだけ」をとり上げた本はありますが、本書は全国の地下鉄を比較しながら見ることで「日本の」地下鉄の特色を探り、各地域の事情や特徴に迫ります。【内容】●地下鉄の電車はどこから入れるの?●地表から深い駅、標高が高い駅…。どれだけ深いところを走ってる?●地下鉄なのに高架橋を走る路線は意外に多い●なぜ東京は東京メトロと都営地下鉄があるの?●複数の鉄道会社による相互直通運転のとき、運転士や車掌はどこで交代する?●相互直通運転で、「あの新型車」が入らないのはなぜ?●かつてはこんな計画があった! まだまだ伸びる? 地下鉄計画●広島に地下鉄計画!? ●かつてはトンネル全部を冷やそうとした?ほか多数

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えすてい

0
やっぱり「地下鉄本」って、東京の地下鉄しかネタにならないのを強く実感。一応「全国の地下鉄」ってあるけど、8割方以上は東京の地下鉄ばかり。他の都市の地下鉄は「ネタに乏しい」のか「ネタにしていない」のか。他の都市の地下鉄にも「トリビア」「小ネタ」がいっぱいあるんだけど、こういうインフレ的な「大衆向け」の鉄道本には「商業化」しにくい「ネタ」ばかりなのかな。2017/02/01

のげぞう

0
地下鉄の歴史、設備、トリビアを扱った本2016/12/18

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