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内容説明
「リオ五輪には出場さえできないかもしれない」……かつてメダル獲得が当たり前と思われていた日本シンクロチームは、長い低迷から抜け出せないでいた。その危機に、代表ヘッドコーチに復帰したのが、井村雅代コーチだ。井村コーチは、これまでの指導歴の中で最も苛酷だったと自らが語る猛練習を選手に課し、わずか一年数カ月後のリオ五輪で、見事、銅メダルを日本チームにもたらした。ではなぜ、井村コーチは、必ず結果を出すことができるのか。井村コーチは、自らの指導の根本は、限界からの努力を続ける「心の才能」を鍛えることにあると語る。そのために、選手たちにかけ続けた熱い言葉を集め、解説したのが本書だ。「できないわけがない。なぜならできるまでやるから」「結果が出てこそ初めて、がんばった日々も輝く」「チームワークという言葉は手抜き人間をつくる」など、若者からビジネスマンまで、心を励まして元気になれる名言が満載の書。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒデミン@もも
57
小さくて頁数も少なくて簡単に読める。が、中身は濃い。コーチとおんなじ無駄がない。ゆとりとひと括りしたくないけど、ゆとり世代の良し悪しをよく捉えてる。もう私の子育ては終わってしまったけど、これからの自分のために。うーん、ちょっとムリかも。まずコーチを真似して一日一回ずつ腹筋を増やすことから始めようかな。2016/11/26
柔
38
背筋がしゃんとなった!シンクロ界のメダル請負人である筆者。厳しい言葉が並ぶが説得力がある。私はチームワークという言葉が嫌いです。そこに逃げずに、1番レベルの高い人に合わせる。試合前の「チームワークはいらない。隣はほっといて、1人1人が100%を出し切りなさい」ここまで強く言えるのは脱帽だ。成功している人はしつこいこと、諦めないこと。できるまでやらせる。失敗にはたくさんの宝物が隠されている。失敗を恐れない。結果が出なくても頑張ったねはいらない。井村さんにそれでもついてくるのは、情熱が選手に伝わるからだろう。2019/11/17
kubottar
17
一流を育てるコーチの仕事論。当たり前の話かもしれませんが一切の妥協がない。一番以外は2番もビリも同じ。ブラック企業かどうかは3年働いてみてその会社のやり方を体に染み込ませてからもう一度考える。等など、目的つまり勝利のためのメソッドが満載です。叱られてるような錯覚を受ける本でした。2017/06/27
Gatsby
17
とにかく成果を出せる人の考えを記した本である。井村先生は、結果を先に決めて、そこに至るまでやめない。そして、ゴールに至るまでのスモールステップが、頭の中にスッと浮かんでくるのだろう。だから、具体的な行動がとれる。頑張りますって言うけれど、そしたら今日から何をするの?と問われて、答えられなければ、当然結果はでないということ。この事をいやというほど思い知らされる言葉がいっぱい。2016/10/17
hachi18
12
結果を出すための井村コーチの考え方が書かれてます。魔法があるわけでなく凄く当たり前のこと(練習、努力)をどれだけやってこれたのかということを説いていて、とても納得できます。1ミリでも前へ進む努力を続けること。結果をだしてこそ頑張ったことが輝く。上司は部下の人生を預かっていることを忘れない。心に留めておきたい。2017/01/10




