内容説明
「超老芸術」とは「老いを超える」という文字通り、高齢になってから、または高齢になってもなお、精力的に表現活動をおこなっている人たちのことである。厳選した25名の超老芸術家のインタビューと作品を収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
yama
2
文章をあんまり読んでいないけれど(ごめん)、林田嶺一さんの作品がとにかく光ってました。実物見たことあります、素敵でした。色づかいや表現方法、センスがいいんだなぁ。2024/04/02
kurakura
2
世間一般では広く名を知られているわけではないけれど、彼らの作るものは芸術だと思った。想像力が特異で、創造力がすごい。生まれた背景が作品に影響を与えていることはあるけれど、年齢は関係ない。自分を突き詰める姿は立派だと思う。2024/02/12
偽読日記
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読友さんのコメントをみて借りてくる。でも、私には、少しも面白くない「芸術」ばかり。展覧会で見ることがあっても、持っていたい、部屋の中に飾りたいという気分にはなりそうにない。製作者が楽しんでいること、これはよくわかる。このくらい楽しめるのはうらやましいと思う。でもそれだけ。よって、文字はほとんど読まなかった。ということで、ここに登録。2024/08/21




