内容説明
今いちばん知りたいビジネス教養! 人工知能(AI)、仮想現実(VR)、ビッグデータ、IoT、人型ロボット、ディープラーニング、スーパーコンピュータ、ハイブリッド・クラウド……。 気になる最新ITキーワードを、日本で最も先端テクノロジーに詳しい8人のプロフェッショナルがわかりやすく解説。 今後数十年のITを活用したビジネス予測もあり、“1億総IT社会”において必須の今いちばん知りたいビジネス教養!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kinkin
66
必要な情報技術がわかる8つの授業として専門家が各分野(コンピュータの基礎知識,CPU、GPUとディープラーニング、OS、人口知能、クラウド、データセンター、人とロボットの関わり方)をわかりやすく説明。(理解は別)どうにかネットを使っている程度だが特にディープラーニングとデータセンターの話は興味深く読めた。本書にも書かれていたがCPUも0と1の切り替えが原点。そう考えればそうなんだけどやっぱり開発や研究している人は凄いなー.図書館本 2017/11/07
とも
5
半導体とか、IoT、仮想化などよく聞くけど実際どんな事なのか分かってなかったので手に取ってみた。さすがその世界の専門家、ネットの情報よりも断然分かりやすい。大学での講義形式を取っていることもあるけど。今後は今以上にコンピュータが日常に関わってくることが増えると思うから必要な知識だと思った。セグウェイに乗りたい。2017/02/12
takao
4
中山五輪男 ソフトバンク株式会社 IBMワトソン版はソフトバンクが独占販売する。 コールセンターでの導入の話が進んでいる。 また、仕事上の究極のアドバイザーとして期待し、社内で開発しようとしている。 IBMワトソンとペッパーの連携。(図書館でどうだ?)2017/03/24
ことよん
4
現在のコンピューター入門書。私の若い頃と随分変わっています。勉強になりました。2017/03/04
font
3
各分野の専門家が、コンピュータにまつわる最新を教えてくれる。最新を知ることで、またコンピュータのアーキテクチャ(構造)を知ることで、今後どのようにコンピュータは進化するのか、ひいてはコンピュータを使う我々はどう進化していくのか考えるための道標を提示してくれる。2017/03/08