内容説明
箱根有基、由布院煙、鳴子硫黄、鬼怒川熱史、蔵王立…。アニメでは描かれなかった彼らの日常を小説化!もう防衛部解散!?テーマは「愛!」、「いろんな愛の形!」を本作メイン脚本家、高橋ナツコが書き下ろします。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
METHIE
7
ゴキブリの騒動で四人が喧嘩してしまい、ユウキがそれを仲直りしようとするという話なんだが、ユウキが愛の伝道者どころか愛の体現者なのでいちいちそれがヤバイという。 あとカピパラの視点で見ているので比較的冷静な視点で物事を見ているのも それにしても高橋ナツコって小説がうまかったんだな。2015/03/01
こむしゃん@睡眠第一
3
1期前半のお話。始まりがウォンバット目線なのですが、これは・・・ちょと、なんだろう必要なんだけど、いらない的な? 中々、皆さんバトラヴァ嫌がってますね。意外な心情や行動、プライベート事情など盛り沢山です。有基の無敵な愛、凄い。アニメを見てないととても分かりにくいので、1話だけでもアニメを見てから読んでね。っていう作品。2016/10/28
まるこ
2
アニメ1期からお気に入りだったのだけれど2期を観てますますハマってしまい既刊のこの小説を読んでみました。アニメの世界観そのまんまでキャラ達のノリもそのまんまでとっても楽しかったです。ただ「G」の展開、引っ張りすぎ(笑)ワタシも大の苦手なので思わず煙ちゃんに同情してしまったよ(^^;)そして有基、強し!!アニメ第2期もあと1話で終了。寂しいー!!2016/09/26
パ
2
意外と高評価でマジか…私の感性が老いているのか…という感想で察していただきたい。本当、地の文なんとかならんかったですか。台詞とかキャラのやりとりとかはアニメの時思い出すわって感じで、その辺はアニメ通り。平凡な男子高校生の日常的な感じ。脚本と小説は別物ね。よくわかったわ。目が滑って読めなかった。キャラの会話を楽しみたい人ならいいかもしれない。ただ、これを「小説」って思うと私は読めなかった。ラノベカテゴリに入れるのも……なレベル。2015/06/22
慧(→)
2
久々に「自分が書いた方がまだまし」と感じた。元のアニメを見ているためにキャラが違うストーリーを展開させるのはとても楽しい。けれどストーリーの運び方、地の文はもう少しどうにかならなかったのだろうか。2015/03/08
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