内容説明
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それが天命ならば、覚悟を決める。
姫でありながら男の名を名乗り、戦国を生き抜いた「井伊直虎」。その波乱の生涯を描く大河ドラマを徹底紹介。ドラマを楽しむために必携の一冊。
◆ここでしか読めない！３人の絆、それぞれへの思い〈グラビア対談〉
柴咲コウ（井伊直虎 役）× 三浦春馬（井伊直親 役）× 高橋一生（小野政次 役）
◆時代考証・小和田哲男さんと行く
直虎のふるさと［舞台地・歴史特集］
そのほか、人気定番企画も充実！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kumiko
34
度肝を抜かれた政次の最期。直虎と政次それぞれの思いを鑑みると、これが双方の本懐だったとしても、あまりの無常さに涙が止まらない。……ということで、どハマリしている今年の大河。コウちゃんもいいけど、脇を固める俳優陣がイイ。小林薫さんやっぱり顔も声も素敵。熟年男の色気のスイッチをたまには切ってくれないとこっちの身が持ちません～。高橋一生くん（政次です）大河でも演技が独特やわ～。などなど見どころいっぱい。……いやいや本当はふざけずに観てます。あと二か月ちょっとで終わってしまうなんて悲しすぎる。2017/09/18
かおりん
16
井伊家と今川家の関わりがよくわからないままにドラマを見ていたので、関係図や様々な話からおさらいが出来てよかった。特に鶴だった小野政次の心情や孤独な生き方に感銘をうけた。なんけい和尚の禅問答のやり取りも振りかえれば何ていいやり取りなんだろう。2017/05/25
T66
6
毎週楽しみにみてるこのドラマ！面白かったのは、配役紹介&インタビュー、あと衣装ね！直親「プリンスには明るいカラーを」、政次「少し浮いた存在感を色使いで演出」中野直由「テーマは戦国のヤンキー」小野政直「総髪姿ばかりの井伊谷で中ぞり姿」「月代を狭くし、知性派の印象に」今川親子「都会のモード系ファッション」「今川家が滅びに向かう虚無感を、派手な色合いで暗ににおわせた」など、みんな意味を持たせてるんだ、と面白かった。インタビューは同じ僧侶なのに傑山はインタビューあり、年上風の昊天はインタビューなしって。。図書館本2017/05/08
マロ
3
知らない名前が多すぎて不安なので、こちらでまずは家族構成を頭に入れておく。 美術さんと花の話が面白く、今からオープニングを見るのが楽しみ。2017/01/05
Hideichi Sekiya
0
TVドラマのガイドブックとしては満点？2017/12/28
