小橋健太、熱狂の四天王プロレス

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小橋健太、熱狂の四天王プロレス

  • 著者名:小橋建太【著】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • ワニブックス(2016/12発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 390pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784847094255

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内容説明

「どれだけ年月が経とうと、決して色あせない戦い、それが四天王プロレスだったと胸を張って言えます。
オンタイムで見てくださっていたファンのみんなはもちろん、最近プロレスの魅力に気が付いた若い世代の人たちにも、
僕たち四天王の試合を振り返ることで、力強く生きていくための源にしてもらえれば、これ以上の喜びはありません」(本人より)

観るものを熱狂させたファイトスタイルから“四天王”と評され、1990年代の全日本プロレスをけん引した小橋建太が、
当時の心境・舞台裏やライバルたちへの思いを304ページにわたる大ボリュームで初めて克明に綴る。

さらに本書の発売を記念して、小橋建太×和田京平(レフリー)×宝城カイリ(スターダム)による特別対談『俺たちの四天王プロレス』も掲載!

※著者名は「小橋建太」ですが、タイトルおよび本文中は当時のリングネームである「小橋健太」で統一しています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hammer.w

17
読んで良かった。小橋建太の悔しかった思い出。プロレス感が本になっている。2019/01/28

masa

4
深いプロレス論を期待して読むと期待はずれに。小橋選手本人が語る四天王プロレスが生まれた背景と熱狂。馬場、三沢、川田、ハンセンなど、他のレスラーに対して当時持っていた感情や、トップレスラーになるまでに経てきた苦労、馬場社長との確執など、本人にしか語れない素直で熱い言葉に溢れている。受けの美学、観客の反応を第一に考える小橋選手のプロレスは一つのスタイルを確立した。全日本プロレスの魅力を最も強く体現していた一人だったと言える気がする。2018/09/19

湘南☆浪漫【Rain Maker】

1
自分の青春時代とともにあった四天王。 特に小橋には本当に勇気をもらったし、サラリーマンからプロレスラーになって苦労している分、感情移入していた選手。 本人の気持ち全ては分からないけど、自分の足でリングを降りて現役生活に別れを告げられてファンとしては十分というかホッとした部分はあるね。2018/09/18

モッチー

1
どんな時も諦めない心。どんな困難も乗り越えていく強い闘志。そんな気持ちを体現したプロレスこそが、四天王プロレス2016/04/20

もるもる

1
四天王プロレスの始まりがよくわかる本。チャンピオンになっても、エースが別にいる苦悩なども伝わってきた。2016/03/05

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