青春文庫<br> 図解「哲学」は図で考えると面白い

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青春文庫
図解「哲学」は図で考えると面白い

  • 著者名:白取春彦【監修】
  • 価格 ¥891(本体¥810)
  • 青春出版社(2016/12発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784413096553

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内容説明

ヘーゲルの弁証法、ニーチェの「神は死んでいる」、ヴィトゲンシュタインの言語ゲーム、サルトルのアンガージュマン、釈迦の色即是空…本書は、西洋哲学から東洋哲学までオールイラスト図解で網羅した決定版! 哲学のことならもう、この一冊があればいい。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

esop

77
西洋東洋、幅広く落とし込んでいるので初心者入門編に便利かもしれない。 百年の孤独を読んで、レヴィ=ストロース野生の思考が気になっている。「近親相姦のタブーは社会の「構造」が必要としているから!」なるほど、構造主義の考えが本当に少しだけど、理解できた。 ハイデガーの『死を引き受ける事でよりよく生きられる』も刺さる。 知らなかったけれど、王陽明さんって人の『知行合一 知っていても行わないことは知らないことと同じ』は確かに!と思った2025/01/20

ホシ

8
哲学のムック本。病院の待ち時間で読もうと手にした。ヘーゲル、ニーチェ、ハイデッガー、サルトル、孔子、孟子、韓非子、最澄、中江藤樹などなど、洋の東西を問わず、哲学の巨人たちの思想が広く浅く紹介されている。内容は薄いけど、振ればカランカラン音がする私の頭では、この位がちょうど良いかな。ソシュールが晩年、言語学から離れたのは知らなかった。他にはレヴィ・ストロースの近親相姦のタブーに関する考察が面白い。あと、キルケゴールにも興味を惹かれる。『死に至る病』を読んでみたい。理解できるか分からんが…。2017/02/11

bonbon99

5
哲学のとっかかりとなる基本的な本でした。西洋東洋日本の哲学者をわかりやすく図入りで解説するものです。専門書に入る前に読んでおくにはいいもので、これから専門書を読み漁るぞという気合が入りました。2016/12/31

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