知的生きかた文庫<br> 行ってはいけない外食 飲食店の「裏側」を見抜く!

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知的生きかた文庫
行ってはいけない外食 飲食店の「裏側」を見抜く!

  • 著者名:南清貴【著者】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 三笠書房(2016/12発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784837984023

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内容説明

読めば怖くて食べられない!これだけは知っておきたい、ファミリーディナー、サラリーマンランチに潜む意外な危険。あなたは、これでも「安さ>安全」で選びますか? ◆サクッとした揚げ物の正体とは?◆サラダバーの野菜は、なぜいつまでもパリパリなのか?◆ビジネスホテルの朝食バイキング、なぜ採算が取れる?◆ネギトロの材料は「マグロ」ではなく「アカマンボウ」!? ◆精米改良剤入りご飯は「洗剤を食べているようなもの」!?……etc.――外食のプロが教える「飲食店の裏側」!今からでも間に合う「安全」「安心」な選び方、教えます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kinkin

86
ファストフードやコンビニの弁当類を含む外食産業で提供される「食」は「体に悪い物」で溢れているそうだ。と断定はできないが多くの食品には添加物や着色料、表示とは違う素材が多く使われているのは事実のようだ。いかに「体に悪い物」を避けるかそのためのヒントとなるような情報が書かれている。しかし一方では食品の廃棄ロスという問題がある。そう考えると複雑だ。昔の人は「腹八分目」とはよく言ったものだ。そうなんでも食べ過ぎなんだ・・・・2019/05/07

yomineko@猫と共に生きる

64
怖い外食について詳しく書いてあり、とても参考になった。スーパーで売られている野菜とサラダバーで供される野菜は大違い!食品業界は利益を上げる為に必死。穴子の代わりに何とウミヘビが使われているとか😨そのほかに代替魚は沢山あって・・・魚でこれなので肉は言わずもがな。本当に外食には気を付けないといけないと改めて気付かされた本。とても分かりやすかったです。2021/05/24

ichi

33
【図書館本】揚げ物の油は使い回して古くなればなるほど毒性が強くなり、ガン発生率がたかくなる。コンビニや外食チェーン店のサラダは腐らないように漂白剤だらけ。マヨネーズやドレッシングも食品添加物を摂取しているようなもの。など… 何だか外食するのも恐ろしく、サラダも袋詰めされているサラダを常に利用してしたので、これからは野菜を切り、ドレッシングは手作りしよう。と思い直しました。確かに市販ドレッシングは腐らないもんなぁ。2017/03/31

ga

32
うん、まぁそうでしょうね・・としか言いようのない内容。ファストフード、チェーン系レストラン、居酒屋、コンビニ弁当類は頻繁に利用しないのでOKとして、輸送コストもあるのに国産と比較して安すぎるスーパーの輸入肉、野菜、鮮魚がまともな環境で生産されている訳はないものね。でもその値段を求めているのも消費者。缶チューハイを飲むと猛烈に眠くなるのは肝臓が毒素分解で猛仕事中なのか。分かっていても新商品とか思わず買っちゃうんだよなぁ(←お酒には甘い)知ってて選択できるなら良いとしよう。ネギトロ、アカマンボウだってよ!2016/08/16

円舞曲

31
外食が怖くなります。自分の舌を信じるしかないでしょうか…。2016/07/20

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