内容説明
気になる働き方、ないようである仕事、
なんとかなる生き方など、仕事の文脈をとりあげるリトルマガジン『仕事文脈』。創刊号特集は、「ダメ人間VSヤバイ就活生!?」
目次
ダメ人間がフリーランスになって1日で1ヶ月分稼ぐ方法 /石嶋未来
近藤佑子がメチャクチャにヤバイ就活生になって学んだ就活術 /近藤佑子
無職の父と、田舎の未来について。 第一回 田舎だからできることと、その可能性について /佐野和哉
身近な外国人の稼ぎ方 なんだか楽しそうなアノ人たちの謎 /奥山晶子
15年前に書いていた「就職活動メモ」を見つけた/清田いちる
ないけど、ある仕事/宮川真紀
最小で最強! この小さい稼ぎと暮らしの潔さを見よ/國米哲郎の巻
after3.11 個人と仕事/編集部
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
akiu
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いろんな仕事について考える雑誌。様々な理由で「ふつうの」仕事や生活をしていない(できない)人々を紹介。朝起きられない人が、「海外時間で働きます」と開き直って夜中に仕事をするのが一番面白かった。しかもしっかり稼いでいるし、見事な発想の転換。また、超節約生活の記事も良かった。毎日ほんの少しだけ変わっていく食事のメニューは、まさにミニマリスト(ミニマルテクノ的な意味で)。この雑誌、最初はこんな感じの(ぼんくらな)コンセプトだったのか。実に面白かったです。2015/11/06
かずたろ
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いつかの文学フリマで購入し眠らせていたものを荷解きの際に発見し読んでみた。面白い。特に地方と仕事の話が良かった。2014/12/30
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- 使い魔はネコちゃんを希望します BLIC
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- これで人前でも本当の実力でギターが弾け…