校舎の天では悪魔が嗤っている(1)

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校舎の天では悪魔が嗤っている(1)

  • 著者名:蜂屋あいet小山鹿梨子【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2016/12発売)
  • お盆休みの読書に!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~8/17)
  • ポイント 175pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063828979

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内容説明

累計60万部突破『校舎のうらには天使が埋められている』続編、待望の第1巻。孤島の名門女子高に送り込まれた、たった一人の男子生徒・近野航。そこは、妖しくみだらな美少女たちの花園だった――。残酷な天使たちの宴が、いま、はじまる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しぇん

17
KindleUnlimitedで。何か続編だったみたいで、世界観よくわからず。こんなやばい人達だらけの学校は一体何なのか?まだ謎だらけですが、前作読んでたらもう少し分かるのでしょうか?2022/11/19

にゃむこ@読メ13年生

5
「校舎のうらには天使が埋められている」の続編は昭和45年、孤島の高校が舞台。前作主人公・蜂谷あいの親世代かな?著者名に〈蜂谷あいet〉とついてるのが気になるな。前作を思わせるニュアンスもところどころあり、例えば、彼女が親から聞いた回顧録みたいなものか? 本作の主人公・今野は、自分以外は女子生徒の私立学園に入学する。女の園でお決まりのハーレム展開に、とはならず、ほぼ全員が自分を敵視し、自分と接触した生徒を生徒会が処罰する。そのため行方不明となった生徒も。色々狂った学園マンガ(褒め言葉)。2019/06/01

本の虫

5
蜂谷あいのその後がわかるのかという気持ちで手を出したものの呆然。えっと、こういう漫画でしたっけ…?いじめの描写など面白かったものの突然の路線転換に戸惑った記憶だけがある前作。仕切り直しての続編かと勝手に期待したものの、かなりチープなサスペンスに成り下がっていました。2巻まとめて買っちゃったよこれ、という感じの今です。2018/02/02

愛猫の名はニンゲンちゃん

5
表紙絵で気付けなかったのでタイトル似てるなーと思ったら、ちゃんと新作だったのか。前作ラストからの続きではなくて全く違う話っぽいけど、 フリージアさんとか曽良地さんとか名前が似ているようで微妙に違ったりで単純に過去編というわけでもなさそう。というか、昭和45年設定は冒頭以外で忘れられてそう。著者名が蜂屋あいというのも気になるけれど、とりあえず女学園ミステリは大好きだし続き楽しみ。うまく前作とリンクとかしてくれると最高なのだなあ。2017/01/29

長尾鷹弥

4
昭和45年、昔の離れ島での学校のお話。狂ったホラーが好きな人にはお勧め。しかし殺しも容認されてるって異常だよなぁ・・・ラストに見つけた人は仲間にできるのか。2017/06/25

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