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内容説明
「できる人」が実践している目からウロコの凄すぎる習慣が満載!
一流のリーダーは、部下とどう向き合っているのか? 緊急時はどう行動するのか?
世界の「トップエグゼクティブ」のもとで働いた秘書がコソッと教える知られざる極意!
一流のリーダーは……
□「自信」と「過信」の違いを知っている□上司を上機嫌にしておく方法を知っている□緊急時でもオフィスを走らない□むやみやたらに「異業種交流会」や集まりに顔を出さない□ゴールドの腕時計を身につけない□すべての会議を30分以内に!□「忘年会」を“ただの飲み会”にしない□部下を叱るのが上手い□「権力闘争」に巻き込まれない□忙しくてもスポーツをしたがる
『だからあの人は、すごい!』
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Takahiro
2
リーダーの習慣を秘書ならではの目線で書いた本。本当に一流であれば部下の皆から愛され、常に謙虚にそして大胆に仕事をこなす。部下を信頼し、部下に信頼されるチームには憧れがある。ちなみに本文でタイトルについて言及しているのはほんの少し。雲の上、非日常の空間はひらめきやすいとのこと。2018/05/18
Akinobu Yamamoto
2
タイトルを見て「なんでやろ?」と思って買った。 数々の一流企業で10人のトップマネジメントを補佐するエグゼクティブ秘書を務めた著者が語る一流リーダーの姿。 「人脈を作りたいなら、会ってもらいたいと思われる人に自分がなる。」「長期休暇、異空間、非日常で、思考を遊ばせ想像力を高める。」 ちなみに新幹線でなく飛行機で移動するのは、周りが雲だらけの異空間でインスピレーションが湧いてくるそうな。 心にゆとりを持って、想像力豊かに仕事に取り組みたいものです。2016/11/23
Kentaro
1
外資であれ、日本であれ、本当に偉くなる人は、従業員と平等に接し、決して偉ぶらず、気遣いが出来るという部分がとても府に落ちました。 懐深く、きっちり仕事をこなし、進むべき方向性を示し、メンバーに仕事を任せ、会社の発展に帰する。これが経営者に一番求められるのだろうと主張したくなった一冊でした。2017/08/31