DREAM WORKPLACE(ドリーム・ワークプレイス) ― だれもが「最高の自分」になれる組織をつくる

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DREAM WORKPLACE(ドリーム・ワークプレイス) ― だれもが「最高の自分」になれる組織をつくる

  • ISBN:9784862762351

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内容説明

【「選ばれる職場づくり」こそ、
最大の経営課題】


人材をつなぎとめるものは、
もはや報酬でも肩書でもない。
組織行動学の第一人者がグローバル企業研究から見出した
「夢の組織」の大原則とは――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Koichiro Minematsu

50
自分の中にあるオーセンティシティを、行動で示す。自分が示さなければ、他の人に「本物であること」を期待することなど到底無理だ。自分自身に忠実になること!2021/08/16

Tenouji

8
タイトルからもっと楽天的な内容かと思っていたが、現状の企業のあり方から、人間的な「働く意義を問い直す」内容で重たかった。欧米と言えども、大企業では、同調圧力による組織の硬直化に悩んでいると。そして、金融危機の反省から、企業のあり方、リーダシップが「本物」であることが求められている。ミッションステートメントは、嘲笑の対象にもなってるんだ。ひるがえって、孤立化が極まってきた日本では、どうなるのだろうか…失う必要が無かったものも既に失われてるのかもしれない。2017/02/26

number

5
働き方改革的な職場環境改善の話かと思ったら、経営者向けの組織づくりの話だった。各章のテーマはどれも頷けるものばかりだったが、けっこう概念的で、あまり実現化のアイデアは深掘りされていない印象。訳のクセなのか、元々そうなのか、ちょっと文章がまわりくどくて分かりにくかった。経営者目線で読むと勉強になるものなのかしら?一平社員としては、あまりピンと来ずでした。2017/12/10

JNTEST23

5
分かりにくく、概念的で、読んだ後にほとんど記憶が残らない^^; 分かりにくい理由は、①学者の方が執筆していて、実体験よりも事業家への取材から仮説を作っている。②日本企業の取材は無いようで、日本のサラリーマンには背景を理解しにくい。③頻出する格言や引用みたいなものも同様に理解しにくい。④翻訳が頼まれ仕事な感じで、本人と話したり内容を十分理解しているように思えない。④話や引用が無駄に多い。 ディスってばかりで申し訳ありませんが、タイトルに期待していたので残念。2017/04/25

カズユキ

4
タイトルに惹かれて読みました。 内容は組織論ですね。 ・多様性を認め ・社員はそこで働くことに価値を見出し ・ルールは公平で全社員に適用され、かつ透明性も高い という夢のような組織を作るにはどうするか、が述べられています。 そんな組織があったら離職率は限りなく低下するでしょうが、著者さんらはそれは可能だと。 いくつか達成すべき項目があり、それをこなしていけばいいと。 しかしジレンマもあり、ひとつを追求すると他がおろそかになりやすいそうです。 私は「徹底的に正直であること」という響きが特に頭に残りました。2025/05/10

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