内容説明
みんなで吹くと、すっごく気持ちいい！―イラストレーターの由女さんは、社会人になっても「吹奏楽」を続けています。でも、一度は多くの吹奏楽経験者と同じように、大人になったら吹奏楽から離れてしまいました。でも、あんなに熱く一生懸命楽器を吹いた日々、仲間との思い出、なかなか忘れる事ができません。もちろん、「楽器を演奏する楽しさ」「合奏の楽しさ」は一度味わったら、あの快感を忘れる事もできません。楽器を押し入れにしまったまま、多くの吹奏楽経験者はもういちど吹くことをあきらめてしまいますが、由女さんはあきらめませんでした。だってやっぱり吹奏楽はすっごく楽しいのです！本書では吹奏楽経験者にとっては「あるある！」と共感する事間違い無しの吹奏楽ネタはもちろん、楽器に興味がある人にも、その楽しさと、実は気軽にできるんだよ！という吹奏楽の楽しさを思う存分伝えます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆあん
2
図書館にて。クラシック・吹奏楽とここ最近聞きに行くのにはまっていますが、音楽知識としては昔々に習ったピアノのみ。なので完全に私の知らない世界。おもしろいなぁと思いました。聞いてると演奏したくなるんだよなぁ。2014/09/16
絵具巻
1
文京区立根津図書館で借りました。2019/02/26
スパゴー
1
元吹奏楽部としては羨ましい限りです。とんとん拍子に練習場や仲間が見つかってる気がしたのですが、実際は難しいはず…。もっと始めるまでの窓口や具体例をあげてくれると助かったかな？
ルキシュ
0
私も中学時代吹奏楽部でした。今でも吹きたい熱があって、譜面も読めないし、へっぽこなんだけど、いつかしたいなーと思っています。2013/08/01
ずこちん
0
吹奏楽マンガって意外に少ないんだよねっっ2012/08/24
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