内容説明
銀座のギャラリーで留守番のアルバイトをしていた美大生の悠介は、タヒチで秘宝の黒真珠「迷宮(ラビリンス)」を手に入れたギャラリーのオーナー・舞子から、突然タヒチに来るよう電話を受けた。しかし、押っ取り刀でタヒチに着いた悠介の前に舞子は現れない。困惑した悠介は、美人の現地ガイド・マハナとともに、舞子の行方を探し始める。そんな彼らの前で次々起こる謎の事件。舞子の、そして黒真珠の行方は……? 秘宝の魔力に魅入られた人々が引き起こす人間模様を描いた青春サスペンス。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ねこもどき🐱
7
突然タヒチの島に呼び出された主人公。島に着くと、主人公を呼び出した舞子は現地で失踪していた。捜索の結果、別の島にいた彼女を見つけ出すことに成功。彼女は世界に三つしかない黒真珠の一つを手に入れたものの、身の危険を感じたため、主人公に黒真珠を渡し、日本に持ち帰ってほしいと頼む。しかしその後、主人公が失踪したため、彼女の目論見は大きく崩れる。本作はミステリー小説になるのですが、フランス領ポリネシアで行われた核実験の話や、拡散された放射性物質の後遺症に苦しむ人々が出てきて、本編よりもそちらの方に意識が向きました。2026/05/22
最高です
0
後の展開に余韻を残したさわやかな終わり方ですね。2017/12/10
最高です
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さらっと読める宗田理作品。デビュー作「未知海域」を彷彿とさせる海外冒険もの。2016/06/12
姫梨
0
主人公が恋に落ちるのが早くてびっくり★☆でも黒真珠を巡って様々な人の感情の変化が描かれていて面白かった!!2010/09/01




