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内容説明
生産性アップで、2年強で1.5億円削減する9のコツ。一石七鳥の効果――1.過去最高売上・最高益更新 2.劇的な生産性アップで人件費激減 3.モチベーションアップで社内活性化 4.ダラダラ社員がキビキビ動く5.新卒採用で最大の武器になる 6.社員が辞めない会社に変わる 7.明るく健康で家庭円満になる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ネコタ
42
ブラック企業のブラック社長が自社の改革に取り組む。物言いはちょっと過激だけど内容は理解できる。以下気になったところ。労働基準法第36条。残業時間が減っても、可処分所得を減らさない仕組み。同じ人が同じ仕事をやり続けると仕事が風景化する。社長の仕事は決定することで、社員の仕事は実行すること。ISOの運用を外注し代行してもらう。何にどのくらい時間がかかっているかを計測する。新人教育は質より量。まとめ①社長が強い決意を②退社時間チェック③終わりの時間を決める④価値観の共有⑤整理整頓2020/05/03
リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん
32
オフィスの椅子が無いのってブラックっぽいイメージが有りましたが、残業減の面から考えるとブラックじゃないんだなと目からウロコ。2017/04/05
sas
22
残業ゼロを実現する5つの秘策。①社長が強い「決意」を示す(残業を放置する社長は犯罪者と同じ)、②退社時間を「チェック」する、③「終わりの時間」を決める(短い時間で質の高い仕事をする、仕事のやり方を工夫する)、④価値観を共有する(なぜ残業を減らす必要があるかを社員に周知する)、⑤整理・整頓をする(整理とは捨てること、整頓とは揃えること) 残業ゼロへの取り組みは、大きなことからやるのではなく些細なことから踏み出すことが大事。2017/03/12
mazda
19
トップが「何が何でもやりきる」という意思がない限り、40代以上の無駄な残業(生活残業)は続き、プライベートがほしい20代がやめていく連鎖は止められないと思います。残業を減らして同じ仕事をできる方が生産性が高いのだから、そのような人がたくさんもらえる仕組みを作らないといけないのに、残業時間マックスの人が一番もらえるという理不尽さ。小山さんの意気込みには、感動すらします。2019/08/16
飯塚豊
5
仕事の終わりの時間を決めることや、整理整頓することなど、わかっているけどできないこと、これを仕組みにしていきたい。椅子なしはしばらくやってみよう!2017/04/02