- ホーム
- > 電子書籍
- > 教養文庫・新書・選書
内容説明
上智大学名誉教授・渡部昇一氏絶賛!!「読むほどに日本人としての自信が湧き上がってくる名著である」古今東西の書物に精通した当代随一の“知の巨人”であり、“人間通”の著者が、人生をより豊かに生きるための「歴史との向き合い方」を語り尽くした一冊。装いも新たに、待望のリニューアル復刊!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Koichiro Minematsu
12
杓子定規で測らない、ゆるいルールだからこそ日本人らしさで、難解を乗り越えられる。それが日本人の力。2016/10/23
ベータン
4
柔軟に対応できる日本人の土壌はどのようにしてできたのか、面白く読めました。 ただ、歴史上の人物をぶった切り過ぎてて、ちょっと寄り過ぎな考えもあったのではないかと思います。2018/04/11
Akiro OUED
0
『正しい歴史はすべからく作り話ある』、と冒頭から激しいが、当然なこの主張も、活字になるとやはり目に来る。痛快。ほかにも、『経済的不公平こそが、幸福で公平な社会を生み出した』とかも刺さる。 はて、バブル経済着陸失敗の責任を官僚だけに押し付けているが、ここはひとつ誇りを失った(?)ジャパニーズにも責を問うのが、著者としての「正しかるべき文脈」だと思うけどね。2018/12/06
-
- 洋書電子書籍
- Fermentative Hydrog…
-
- 電子書籍
- 三ツ星カラーズ【タテスク】 Chapt…
-
- 電子書籍
- せんしんばんく【単話版】 / 3話
-
- 電子書籍
- 大白蓮華 2019年 6月号
-
- 電子書籍
- 自立ブームへの警告~「私らしさ」の光と…